カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(ア行) (全105件)

「玉ゆらめく」

著者: 岡部伊都子
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1975年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「刻々に生まれては消えるしゃぼん玉、その頻繁な誕生と死の姿に、女ひとりの想いを映す。玉の緒、竜の玉、風船玉‥‥。日本人の魂に宿る玉への連想を綴って香り高い古都随筆。」(帯より) 


「ふるさと・東京」

著者: 池田弥三郎
出版社: 東峰出版
サイズ: 単行本
発行年: 1963年初版
価格: 1000円
状態: B/函背ヤケ、蔵書印あり
▼ 本の紹介 ▼
「わたしは東京ッ子」「江戸ッ子の反省」「とら年雑感」「消えてゆく銀座」「あの頃の銀座」「東京人と東京ッ子」「東京の感傷」‥‥など、生まれ育った東京、そして銀座についてつづったものを中心に収録した随筆集 


「雪まろげ」

著者: 安藤鶴夫
出版社: 桃源社
サイズ: 単行本
発行年: 1964年初版
価格: 1200円
状態: B/函・表紙イタミあり
▼ 本の紹介 ▼
「あまカラ」に「食べもののでてくる話」という題名で連載されていた、伝統芸に対する鋭い批評、折々に記した下町の風物詩や身辺雑記をつづった随筆ををまとめたもの。 


「きもの手帖―お洒落しゃれても」

著者: 宇野千代
出版社: 二見書房
サイズ: 単行本
発行年: 2005年再版
価格: 500円
状態: B/カバー角少しすれあり
▼ 本の紹介 ▼
「小説家として活躍をしながら、精力的にきもののデザインを手がけ、ファッション雑誌『スタイル』『きもの読本』を刊行。さらに銀座に「きものの店」を出店と、生涯を『きもの』と関わり、そして『きもの』と生きた宇野千代の『きもの」『おしゃれ』にまつわる随筆集です。日本のファッション誌の先駆けとも言える『スタイル』誌、『きもの読本』の貴重な資料もふんだんに収録」 


「幸田文の箪笥の引き出し」

著者: 青木玉
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1995年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
幸田文の着物によせるさまざまな思いを、その母と容姿共に非常によく似た著者が、見聞きした母を着物を通して描く。幸田文の美学ともいえる感性を、愛用の着物の写真とともに披露 


「青春の自画像」

著者: 今東光
出版社: サンケイノベルズ
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 1200円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
著者の今東光谷崎潤一郎の秘書を務めながら画家をめざしたが小説に進み、その後は住職となったという経歴を持つ。地元の学校を退学することになった主人公が心機一転東京にて画家を目指していた青春時代を描いた自伝的小説。装幀:佐野繁二郎 


「ある日、その人」

著者: 安藤鶴夫
出版社: 婦人画報社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1962年初版
価格: 1200円
状態: B/函イタミ
▼ 本の紹介 ▼
「味噌灸と朝顔と」「緑のネクタイ」「パチンコ芸者」「チョボ哀話」「ぽこぺん放送劇」「あんつる先生」「ラジオ年賀状」「義理十五人」「わが弟子」「七代目・可楽」「歌舞伎夜話」「役者はきらい」「小唄楽校」「たいやき」‥‥など、収録。これまで出逢った人々についてのエピソードをつづった随筆集。題字:佐野繁次郎、挿絵:宮田重雄 


「あんつる君の便箋」

著者: 安藤鶴夫
出版社: 論創社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 1000円
状態: B/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
安藤鶴夫が小泉信三の誕生日に贈り、気に入られ、後に「気に入ったので注文したらまた作ってもらえるだろうか」と問い合わせがあったほど便箋のこと。小泉家ではその便箋のことを“あんつる君の便箋”と呼んでいたという表題をはじめ、「私の本だな」「へんなおしゃれ」「住居表示について」「母の口ぐせ」「流行語について」「わんぱく時代」「伝えるということ」‥‥など、生前未刊行だった随筆を収録した随筆集 


「私のひとりごと」

著者: 石坂洋次郎
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
発行年: 1969年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
昭和41年から44年にかけて「三田文学」に連載された随感随想をまとめたもの。「文化人と私生活」「年齢のことなど」「政治を語る」「講演ぎらい」「菊池寛賞をいただく」「人間の記憶について」「架空の一週間」「月夜の訪問者」「食べ物の話」「オチのある話」「若い女性をほめたたえる」「年末多忙」‥‥など 


「閑な老人」

著者: 尾崎一雄
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本
発行年: 1972年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
1960年代後半の足柄・下曽我を舞台に大きな松の木や神社、お祭りなどの様子をつづった晩年の随筆とも小説とも区別が付きにくい作品集 


「早稲田の森」

著者: 井伏鱒二
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1947年2刷
価格: 8円 [Sold Out]
状態: 00
▼ 本の紹介 ▼
B


「東海道刈谷駅」

著者: 内田百けん
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1960年3刷
価格: 1400円
状態: B/函シミあり
▼ 本の紹介 ▼
琴の奏者宮城道雄が東海道線刈谷駅構内東はずれで進行中の列車から転落し、不慮の死をとげたことを悼み、内田百けんは、刈谷駅長に「刈谷駅で宮城名曲を放送しては」という提案をする。その提案が実現し、刈谷駅に列車が止まるたびに、「千鳥の曲」「春の海」などの調べがホームに流れるまでのいきさつをつづった作品 


「末っ子物語」

著者: 尾崎一雄
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本
発行年: 1961年初版
価格: 1500円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
茶目で、図太く、勉強ぎらい。いつもハラハラさせながら、ノビノビと育つ、ある末っ子少女の物語で昭和35年に、NHKのラジオ小説として書かれたジュニア向けの作品。特に大きな出来事や事件も起こらず、下曽我での一家5人(長女・長男は東京暮らし)の平和な日々が描かれています 


「ペンの散歩」

著者: 尾崎一雄
出版社: 中央公論社
サイズ: 単行本
発行年: 1978年3版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
昭和50年から昭和52年にかけて書かれた下曽我での身辺雑記。「文藝随想」「俳句あれこれ」「大岡昇平のあるとき」「芥川龍之介を憶ふ」「圓地さんと私」「四十年前の不始末」「危ない橋」「わが庭の味の歳時記」「明治の頃の凧のうなり音」「秋の虫・秋草」「梅干」「神保町の休憩所」‥‥など 


「海揚がり」

著者: 井伏鱒二
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1982年9刷
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
瀬戸内海に沈んだ骨董品を引き揚げる仲間に入らないか、と誘われる表題のほか、徴用中の戦死した戦友のことを書いた「ブキテマ三叉路と柳重徳のこと」「徴用時代の堺誠一郎」、木山捷平、上林暁についてなど、8編を収録した随筆集 


「雨の日」

著者: 安藤鶴夫
出版社: 読売新聞社
サイズ: 単行本
発行年: 1968年2刷
価格: 1200円
状態: B/函イタミあり、蔵書印あり
▼ 本の紹介 ▼
尊敬する小泉信三が亡くなる前の半月前に3度も会い、そのうち一回は初めて一緒に食事をしたこと、そしてその3回とも雨の日だった、という追悼文である表題作をはじめとした随筆集 


「まぼろしの記」

著者: 尾崎一雄
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
発行年: 1962年初版
価格: 1000円
状態: B/最後のページイタミ
▼ 本の紹介 ▼
父祖の地小田原下曽我で、病を克服し、自然と交流する日々を描き、野間文芸賞を受賞した「まぼろしの記」のほか、「夢蝶」の2篇の中篇を収録 


「パナマ事件」

著者: 大佛次郎
出版社: 朝日新聞社
サイズ: 単行本
発行年: 1960年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
1889年〜1893年にかけてパナマ運河建設工事をめぐっておきた疑獄事件を元に書かれたドキュメント小説、パナマ運河の開削のための会社を設立したレセップスが、マラリア・黄熱病の流行や資金難などのため工事は難航・失敗し、会社の出資者に大損害を与えた。レセップスは背信と詐欺のかどで告発され、銀行家・政界要人・共和派議員などへの賄賂が明らかになり空前の疑獄事件となった‥‥。大佛次郎は、この事件と前後しておきたブーランジェ事件・ドレフュス事件を元にした「ドレフュス事件」「ブゥランジェ将軍の悲劇」という作品も書いている 


「雑誌記者」

著者: 池島信平
出版社: 中公文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1977年初版
価格: 400円
状態: B/表紙隅ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
「雑誌記者界の第一人者が文藝春秋編集者生活二十幾年を振り返り、哀歓をつくして綴る戦中戦後ジャーナリズムの裏面史。 菊池寛の下でのかけ出しのころから、満洲文春の創立、暗い谷間と再建の時代を雑誌記者の立場でつぶさに描く」(カバー裏紹介文より) 


「随筆 ひざ小僧」

著者: 秋山安三郎
出版社: 雪華社
サイズ: 単行本
発行年: 1966年初版
価格: 1200円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「今年」「去年」「十年前」「二十年前」と大きく章を分けその時々の出来事や思いをつづった随筆集。「漫画の美女に惚れて」「今年の「初湯」」「年の瀬の“浅草”」「東京ッ子の嘆き」「劇評の裏」「おでん・タコ焼き」「縁台ばなし」「新聞の内輪ばなし」「終戦直後のはなし」「毎日思うこと」‥‥など


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