建築・建物など (全13件)
「庭園美術館へようこそ―旧朝香宮邸をめぐる6つの物語」
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著者: | 朝吹真理子、福田里香、小林エリカ、ほしよりこ、mamoru、阿部海太郎 | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2014年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
朝香宮鳩彦王・允子夫妻がフランスから取り寄せたのは、アール・デコの粋、旧朝香宮邸についての作家、漫画家、音楽家の6名によるアンソロジー。2014年11月、リニューアル・オープンする東京都庭園美術館のリニューアル記念として刊行された美術館読本。
【目次より】 「朝吹真理子「変わらないもの」(朝吹真理子)、「母と娘の、たてもの と たべもの」(福田里香)、「はじまり」(小林エリカ)、「デジュネのまえに」(ほしよりこ)、「そして、すべては残響する」(mamoru)、「ピアノのための小組曲《三つの装飾》」(阿部海太郎) |
「アール・デコの館―旧朝香宮邸」
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著者: | 藤森照信、写真:増田彰久 | |
出版社: | 三省堂 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1986年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「埋もれた西洋館を求めて東京の町を歩く、建築探偵団が見つけた白金の旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)は、アール・デコの造形にあふれていた。女神のように翼を広げる女人像のある玄関扉はラリック作、大広間にはブランショ作のレリーフ、次室に立つセーブル製の香水塔…。日本におけるアール・デコ様式の流れと旧朝香宮邸をカラー写真をふんだんに使いながら紹介」(紹介文より)
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「建築探偵日記―東京物語」
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著者: | 藤森照信 | |
出版社: | 王国社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1993年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
建築家・建築史家・建築探偵の著者が、都内にある古い建物について、「その建物がどのように建てられたか」「なぜこのような様式なのか」などについてつづる。季刊「ゆりかもめ」に昭和61年〜平成4年連載をまとめた本
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「建築探偵の冒険 東京篇」
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著者: | 藤森照信 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1986年4刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「日本近代建築史の研究者たちが、ある日街を歩いていて由緒ある西洋館や古い街並を発見した。その娯しみに病みつきとなった人々が「東京建築探偵団」をつくり、都内を徘徊し、古い建物、変った建物を探し、記録する作業をはじめた。本書はこの探偵団の主唱者による東京の建物にまつわる面白い話の発掘記である。楽しく読みすすむうちに、世界に例のない構造をもつ東京という都市空間が鮮やかに見えてくる。稀有な東京論・都市論の本でもある。」(紹介文より)
→このほかに「藤森照信」の本があるか調べてみる 【目次より】 「正しい建築探偵のやり方―今和次郎のフルコース」「犬も歩けば…―看板建築」「街角にダダイズムが立っていた―東洋キネマ」「全長335メートルの秘境―東京駅」「皇居が見つかった―皇居前広場」「ネクラのマッカーサー―横浜ニューグランドHと第一生命館」「病院は流血と笑いの図像だらけ―聖露加国際病院」「西洋館は国電歩いて3分―鏡子の家」「東京を私造したかった人の伝―兜町と田園調布」‥‥など |
「FLAT HOUSE LIFE 米軍ハウス、文化住宅、古民家‥‥古くて新しい「平屋暮らし」のすすめ」
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著者: | アラタ・クールハンド | |
出版社: | 中央公論新社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2010年3刷 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
戦前の「古民家」、戦後庶民の憧れの的だった「文化住宅」、アーティストたちが好んで住んだ「米軍ハウス」。木枠窓やタイル貼りのバスタブ、真鍮のドアノブなど、古い建具が随所に残る平屋住宅を8年に渡って取材し厳選した平屋を細部まで徹底紹介
→このほかに「アラタ・クールハンド」の本があるか調べてみる |
「気になる物件」
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著者: | 泉麻人 | |
出版社: | 扶桑社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2000年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「町の風景というのは、いわゆる“由緒ある名所・史蹟”の記録などには残っていない、市井の店のちょっとした看板や張り紙、ポップドール‥‥などによって、案外と印象づけられることが多い。旅の途中、通りすがった町の記憶なんていうのもそういうものだ。観光資料に載っている土地の名士ゆかりの寺や神社よりも、山の上で廻っていた風力発電所のプロペラとか、古い洋服屋の壁にあった“学生服姿の桜田淳子”のポスターとか、の方が目に残ったりする。本書は、そんな散歩や旅の道中、何気なく目についた建物や看板、張り紙‥‥を、一つの“記録”として残しておきたい、という主旨で書かれたものである。」(紹介文より)
→このほかに「泉麻人」の本があるか調べてみる 【目次より】 「奏でる乙女像」「美しき牛乳屋」「あやしい『う回路』」「愛と青春の1983」「『水もれ甲介』の家」「魔の水道タンク」「屋根の上の“ぢ”」「合羽橋のコック像」「懐かしき火の見やぐら」「鬼太郎目玉オヤジの街灯」‥‥など |
「まぼろし万国博覧会」
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著者: | 串間努 | |
出版社: | 小学館 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1970年4月から9月まで半年間にわたって開かれた大阪万国博覧会。そんな高度成長時代のレジャーの頂点「大阪万博」を、アンケートと取材、膨大な資料を駆使して紙上に再現。「体験手記」や「万博事件簿」などのコラム、当時の写真やグッズはもちろん、児童画や家族写真なども掲載。
→このほかに「串間努」の本があるか調べてみる 【目次より】 「万博カウントダウン」「メインゲート・オープン!」「海外パビリオン」「エキスポランド」「国内パビリオン」「シンボルゾーン」「人類の宿題」‥‥など |
「東京路上博物誌」
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著者: | 藤森照信、荒俣宏 | |
出版社: | 鹿島出版会 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1997年9刷 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「丸の内の装飾猛獣、富士講の富士山、銅像と二宮金次郎、動物園、植物園の建築、地下世界、銭湯、東京のユートピア、異国趣味建築など、様々な目の高さから見た東京の風景を、春井裕の作成するコラージュ絵図と共に、紹介する。『明治の東京計画』『建築探偵の冒険』の著者・藤森照信と『帝都物語』の著者・荒俣宏が読者に贈る博物学的東京論」(紹介文より)
→このほかに「藤森照信」の本があるか調べてみる →このほかに「荒俣宏」の本があるか調べてみる |
「レッドアローとスターハウス:もうひとつの戦後思想史」
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著者: | 原武史 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2012年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+/購入日の記載あり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「西武の天皇」と呼ばれた堤康次郎。東京西郊で精力的に鉄道事業を展開し、沿線には百貨店やスーパー、遊園地を建設。公営団地も集まり、「西武帝国」とでも呼ぶべき巨大な文化圏を成した。しかし堤本人の思想と逆行するように、団地は日本共産党の強力な票田となり、コミューン化した「赤い病院」さえ現れた。もうひとつの東京、もうひとつの政治空間でなにが起きていたのか‥‥特急電車と星形住宅が織り成した「思想空間」をあぶりだした評論。
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「建築探偵日記―東京物語」
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著者: | 藤森照信 | |
出版社: | 王国社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1993年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
建築家・建築史家・建築探偵の著者が、都内にある古い建物について、「その建物がどのように建てられたか」「なぜこのような様式なのか」などについてつづる。季刊「ゆりかもめ」に昭和61年〜平成4年連載をまとめた本
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「名作文学に見る「家」」
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著者: | 小幡陽次郎、横島誠司 | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1992年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
あの小説の主人公はどんな家に住んでいたのだろうか?あの名場面の部屋はどんな間取りになっていたのだろうか?建築好きの読書家と読書好きの建築家が、日本の名作・傑作を題材に、原作の文章の記述のみから推理し、時には空想して、さらには時代考証や地域考証なども考慮しつつ描きおこした名作の間取り図。作品の評論などとは異なる角度から読者を文学の舞台へといざなう名作文学ガイド。
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「ガウディ讃歌」
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著者: | 粟津潔 | |
出版社: | 現代企画社 | |
サイズ: | 22×15cm(ハードカバー) | |
発行年: | 1981年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
グラフィックデザイナーである著者が、長年その生涯や作品に強い関心を抱いてきたという建築家アントニオ・ガウディについてつづる。また1か月間にわたりバルセロナを訪問しガウディの現存の作品に触れた際の印象記、評論的エッセイなどを収録。
【目次より】 「ガウディ讃歌」「自然の摂理を読む」「ガウディ入悶」「根源へ向う」「信念の建築家」‥‥など |
「家のある風景」
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著者: | 清水一 | |
出版社: | 暮しの手帖社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1960年初版 | |
価格: | 2000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
大成建設で、ホテルオークラ、ホテルニューオータニなどを手がける一方、随筆家としても活躍した著者が、建築やインテリアをテーマに、暮らしにまつわることをつづったエッセイ
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