本や本屋についての本 (全113件)
「私の好きな時代小説」
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| 著者: | 常盤新平 | |
| 出版社: | 晶文社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2008年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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正面から語るのは気恥ずかしいけれど、人が生きていくうえで大切な事柄、またその鑑となるような生き方が、時代小説には数多く盛り込まれている。海外文学の翻訳家であり無類の時代小説ファンである著者が、池波正太郎、藤沢周平、山本周五郎らの小説の面白さを存分に伝え、登場人物の生き様を人生における普遍的なテーマに織り込んでゆく、ほぼ書き下ろしの時代小説ガイド
→このほかに「常盤新平」の本があるか調べてみる |
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「フランス料理と美食文学」
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| 著者: | フィリップ・ジレ(訳:宇田川悟) | |
| 出版社: | 平凡社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1990年初版 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「十五世紀の料理人シカール、シャルル六世の料理人タイユヴァンから二十世紀のポール・ポアレまで代表的な料理論を紹介。ポタージュ、スープ、パイなど100種のレシピも登場」(紹介文より)
→このほかに「フィリップ・ジレ」の本があるか調べてみる 【目次より】 「ある大食漢の夢想」「肉料理と記録」「食事と分離活字」「おしゃべりな作家の究極の思索」「事物の実―タルト、パイ、パテ、その他不滅のファーストフード」‥‥など |
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「面白本ベスト100」
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| 著者: | 北上次郎 | |
| 出版社: | 本の雑誌社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1997年初版 | |
| 価格: | 1600円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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雑誌『本の雑誌』の編集人であり、目黒孝二の名前で「活字三昧」などの著書がある著者が、「恋愛小説」「動物小説」「ダメ男小説」「泣ける小説」など独断と偏見で100のジャンル分けをし、さまざまなおもしろい本の世界を、ひとつの視点を定めて分析する
→このほかに「北上次郎」の本があるか調べてみる |
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「ミニコミ魂」
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| 著者: | 南陀楼綾繁、串間努 | |
| 出版社: | 晶文社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1999年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「いま、いちばんホットなミニコミ200誌が大集合!!コピーやDTPを使った作り方。書店やコミケでの売り方・買い方。目黒考二、米沢嘉博ら先輩のインタビュー。宮武外骨や趣味誌に連なる歴史。フリーペーパーやインターネットとの関係。詳細で豊富なデータが満載」(帯より)
→このほかに「南陀楼綾繁」の本があるか調べてみる |
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「少年少女 ふろくコレクション―痛快懐かし付録満載」
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| 著者: | 中村圭子、堀江あき子、弥生美術館 | |
| 出版社: | 芸神出版社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1996年初版 | |
| 価格: | 1200円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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1995年7月〜9月に弥生美術館で催された「ふろく展 雑誌ふろくに見る、紙おもちゃ文化」で展示されたふろくを中心に構成された写真集。『少年倶楽部』『少女』など、懐かしい雑誌のふろくを収録
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「探偵小説の饗宴」
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| 著者: | 山下武 | |
| 出版社: | 青弓社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1990年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「夢野久作から小栗虫太郎、海野十三、浜尾四郎へと主菜は続き、東西名探偵生みの親のカクテルに酔い痴れて、埴谷雄高、香山滋、山本未太郎が卓上狭くする探偵小説の満漢全席―いざ喰らえ!」(帯より)
→このほかに「山下武」の本があるか調べてみる |
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「書物憂楽帖―オール・アバウト・ブックス」
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| 著者: | ジェラルド・ドナルドソン(訳:加島祥造) | |
| 出版社: | TBSブリタニカ | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1983年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「本の雑談百科。書物をめぐる珍談綺談集。」(帯より)「この本には書物に関するかずかずの話題が集められているが、そのほとんどが日本の読者にとって珍しいものばかりで、気の向くままに読んでもなかなか楽しめるが、各章はそれぞれの主題をもっていて、いつしか読者は西洋の書物史を概観できるようになっている」(あとがきより)
→このほかに「ジェラルド・ドナルドソン」の本があるか調べてみる 【目次より】 「製本を語る」「書物を解剖する」「本についての挿話」「本で災厄を蒙る話」「書物の敵」「書物を愛する人に」「書痴百態」「蔵書票」‥‥など |
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「文学的パリガイド」
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| 著者: | 鹿島茂 | |
| 出版社: | 日本放送出版協会 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2004年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「シャン=ゼリゼあるいはプルースト、パレ=ロワイヤルあるいはバルザック、モンパルナスあるいはボーヴォワール…24の名所・旧跡と24人の文学者をつないで描く、パリの文学的トポグラフィ。文学のエピソードから新しいパリが見つかる、鹿島流パリの歩き方」(紹介文より)
→このほかに「鹿島茂」の本があるか調べてみる |
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「ブックストア―ニューヨークで最も愛された書店」
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| 著者: | リン・ティルマン(訳:宮家あゆみ) | |
| 出版社: | 晶文社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2003年3刷 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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個性的な品揃えと家庭的な雰囲気で多くの文化人達に親しまれた書店「ブックス・アンド・カンパニー」の78年から97年まで約20年間にわたる軌跡を、店主であるジャネット・ワトソンと、そこで働いていた店員、顧客である作家たちの証言をもとにして振り返るノンフィクション。ウディ・アレンが序文を寄せ、ポール・オースター、スーザン・ソンタグら本を愛してやまない人々の証言も収録
→このほかに「リン・ティルマン」の本があるか調べてみる |
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「英国アール・ヌーヴォー・ブック―その書物デザインとイラストレーション」
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| 著者: | ジョン・ラッセル・テイラー(訳:高橋誠) | |
| 出版社: | 国文社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1993年初版 | |
| 価格: | 1200円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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英国が発祥とされ19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動「アール・ヌーヴォー」。イギリスでは。ウィリアム・モリスやジョン・ラスキンらのアーツ・アンド・クラフツ運動が有名ですが、1890年代から世紀が変わる1900年代初頭という時代背景に焦点を当て当時の〈アール・ヌーヴォー〉的な本の装幀のあり方やその歴史的背景を論じています。
【目次より】 「発端」「ヴィクトリア朝の書物」「アーツ・アンド・クラフツとアール・ヌーヴォー」「一八九〇年代のアール・ヌーヴォー」「一九〇〇年代のアール・ヌーヴォー」「エピローグ」‥‥など |
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「彼女のアメリカ」
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| 著者: | 常盤新平 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1981年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「遠い昔の学生時代に、彼女が私を大人にさせてくれた!!彼女の名前は『ヴォーグ』『ハーパーズ・バザー』etc彼女の優雅なゴシップから強烈パンチまで、ファッション雑誌をつくる魅力を、良き時代への熱い想いとともに描くエッセイ」(帯より)
→このほかに「常盤新平」の本があるか調べてみる 【目次より】 「女の雑誌USA」「作家も広告も超一流好み『ヴォーグ』」「パンチ、ナンバー・ワン、若い女性のバイブル『コスモポリタン』」「おばあさんの時代からの雑誌『マッコールズ』」「若い知的な女性の相談役『マドモアゼル』」「女による女のための女の雑誌『ミズ』」「女の力を甘く見てはいけない女の暮しの知恵『レディーズ・ホーム・ジャーナル』」「かわいい少女のための相談役『セヴンティーン』」「大きいことはいいことだ!『ビッグ・ビューティフル・ウーマン』」「ファッションとゴージャスな歓びと知識がいっぱい『ハーパーズ・バザー』」「アメリカは細部に宿り給う」「『ニューヨーカー』の読者と編集人」「シャナ・アレクサンダーのこと」‥‥など |
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「フライングブックス―本とことばと音楽の交差点」
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| 著者: | 山路和広 | |
| 出版社: | 晶文社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2005年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「古本屋+カフェ+イベント・スペースの不思議な空間『フライング・ブックス』。東京・渋谷、国内外の本や雑誌が並ぶ店内ではコーヒーやワインが飲め、定期的に開かれる朗読会やライブは廊下まで人が溢れる。店の立ち上げから、詩集出版、音楽レーベル立ち上げ、アメリカ西海岸古書買付ツアー、イベント制作、ビート詩人との交流まで。大手ベンチャー企業から脱サラし、放浪等を経て古書の世界に身を投じた古本屋三代目のボーダーレスな日々を綴った書き下ろしドキュメンタリー。」(カバー裏紹介文より)
→このほかに「山路和広」の本があるか調べてみる |
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「ミステリー風味 グルメの世界」
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| 著者: | 西尾忠久 | |
| 出版社: | 東京書籍 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1991年初版 | |
| 価格: | 1200円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「ミステリー・シーンのなかのさまざまな食べ物、料理、酒。ヒーロー、ヒロインたちの食事にあらわれるお国柄、出自、社会的地位、趣味―。産経新聞連載『ミステリー小説グルメの世界』をまとめて1冊に。データベースで読み直す西尾流ミステリー案内の第3弾。」(帯より)
→このほかに「西尾忠久」の本があるか調べてみる 【目次より】 「探偵がワイルド・ターキーを飲む時代」「ロマネ・コンティで教育された息子の至福」「ソ連海軍は紅茶,アメリカ海軍はコーヒー」「疲労回復にママ・ウォン特製の酸辣湯」「「ハードボイルド」派探偵が食べる半熟卵」「刺激が強すぎる007流ドレッシング」「生がきは毒殺にも使えます」「ニューヨーク・カットのサーロイン・ステーキ」「ケンタッキー風だけでないフライド・チキン」「『農夫の昼飯』を注文するバーナービー主任警部」「コロンボ警部が部下におごったトウフ料理」「ニューオーリンズのダーティ・ライス」「探偵の朝食はコーンフレークにバナナ」「エンチラーダは不倫の味」「モカケーキの誘惑に弱い女警部補」「英国スパイはコーヒーカップにこだわる」「食べるのは左手,飲むのは右手」‥‥など |
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「植草甚一スクラップブック31 探偵小説の楽しみ」
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| 著者: | 植草甚一 | |
| 出版社: | 晶文社 | |
| サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1979年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「なにげなく手にとった一冊の本で、突然はっとする瞬間にぶつかる。これが探偵小説の醍醐味だ。この楽しみにとり憑かれて、古本屋通いに拍車がかかる。マードック、クリーシー、ジェームズ・メイヨ‥‥うず高く積みあげたペーパーバックの山から数々の名作を掘りあてる植草甚一式推理小説案内を集成した力作評論」(紹介文より)
【目次より】 「一九六〇年前後の推理小説の状況」「犯罪小説の新しい波」「『ニューズウィーク』誌の書評から」「オフ・ビート・スリラーについて」「ベルンハルト・ボルゲとアンリ・トマ」「『スカーレット・ボーイ』という怪談」「サイモン・トロイとの出会いから」「英米で注目されだしたフランスの推理小説」「四百冊以上もミステリーを書いたジョン・クリーシー」「いくら読んでも終らないスリラー」「『マスク』叢書のロマン・ダヴァンチュール賞」「スパイ・スリラーと『シチュエーションの喜劇』」「手にすると読みたくなる装丁の推理小説」「『ねじの回転』を思い出させたジェームズ・メイヨの作品」「ジャドスン・フィリップスの『行きづまり』には感心した」‥‥など →このほかに「植草甚一」の本があるか調べてみる |
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「植草甚一スクラップブック18 クライム・クラブへようこそ」
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| 著者: | 植草甚一 | |
| 出版社: | 晶文社 | |
| サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1978年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「ミステリ・ファンにとっては、いまや幻の『クライム・クラブ』。JJ氏が監修し、米・英・仏の新作をいち早く紹介して、その意欲的編集で日本の推理界にも大きな影響を与えたのがこの双書だ。驚くべき精緻さで綴られた全巻の解説を収録。」(紹介文より)
→このほかに「植草甚一」の本があるか調べてみる |
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「花森安治伝―日本の暮しをかえた男」
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| 著者: | 津野海太郎 | |
| 出版社: | 新潮社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2013年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「戦後最大の国民雑誌『暮しの手帖』はなぜ、創刊されたのか!? 「これからは絶対だまされない。だまされない人たちをふやしていく」―― 敗戦から三年後の一九四八年創刊。新しいライフスタイルの提案、徹底した商品テスト、圧倒的にモダンなデザインで、百万部にとどく国民雑誌となった『暮しの手帖』。花森安治が生涯語らなかった、創刊の真の理由とは? 希代の編集者の決定版評伝。」(紹介文より)
→このほかに「花森安治」の本があるか調べてみる |
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「アメリカンマガジンの女たち」
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| 著者: | 常盤新平 | |
| 出版社: | 大和書房 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1989年 初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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アメリカの「良き時代」をはなやかに彩った女性誌を舞台に活躍した、美しく聡明な女流ジャーナリストたちをめぐる話を紹介。
→このほかに「常盤新平」の本があるか調べてみる 【目次より】 「『ヴォーグ』作家も広告も超一流好み」「『コスモポリタン』パンチ、ナンバーワン、若い女性のバイブル」「『マッコールズ』おばあさんの時代からの雑誌」「『マドモアゼル』若い知的な女性の相談役」‥‥など |
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「千年紀のベスト100作品を選ぶ」
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| 著者: | 丸谷才一、三浦雅士、鹿島茂 | |
| 出版社: | 講談社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2001年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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文学・映画・音楽・舞踊・絵画・建築、この千年間の人類文化のさまざまな分野から、最も優れた100作品を選び解説。執筆者:阿刀田高、池内紀、池澤夏樹、大岡信、川本三郎、柴田元幸、野坂昭如、平岡篤頼、南伸坊、山崎正和、和田誠‥‥など
→このほかに「丸谷才一」の本があるか調べてみる →このほかに「三浦雅士」の本があるか調べてみる →このほかに「鹿島茂」の本があるか調べてみる |
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「ガケ書房の頃」
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| 著者: | 山下賢二 | |
| 出版社: | 夏葉社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2018年4刷 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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2004年、京都市左京区にオープンし、2015年に11年の歴史を閉じた京都の書店、ガケ書房。目立つ外観と独特の品揃え、店内での音楽ライブなどで全国にファンがおり、また吉本ばなな、いしいしんじ、小沢健二など、多くの著名人たちに愛されてきたその店主による書店論であり、青春記
→このほかに「山下賢二」の本があるか調べてみる |
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「花森安治―美しい「暮し」の創始者」
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| 著者: | 河出書房新社編集部 | |
| 出版社: | 河出書房新社 | |
| サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2011年 | |
| 価格: | 600円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「雑誌『暮しの手帖』の初代名物編集長、生誕100年を迎える花森安治の総特集。鋭い言論と徹底した美意識に基づく誌面づくりで権力に切り込み、生活者に寄り添った唯一無二の人物像に迫る。」(紹介文より)
→このほかに「花森安治」の本があるか調べてみる 【目次より】 「花森安治アートファイル」「花森安治ベスト・コレクション」「唐澤平吉×南陀楼綾繁『花森安治の装釘』談義」「対談再録(徳川夢声、江戸川乱歩)」「特別インタビュー〜娘さんが語る素顔の花森」「花森安治讃」(鶴見俊輔)「ダイヤルの位置は適当か」(堀江敏幸)「時代の空気 ロゲルギストと花森安治」(津野海太郎)「花森安治のこと」(市川慎子)「花森安治がつくった『暮しの手帖』152冊ダイジェスト」「いま読める花森安治の本+花森安治についての本」「花森安治交友録」「花森安治略年譜」‥‥など |
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「植草甚一スクラップブック8 江戸川乱歩と私」
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| 著者: | 植草甚一 | |
| 出版社: | 晶文社 | |
| サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2005年新装版1刷 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「『乱歩さん』と話しかけると、『うん、なんだい』と気軽に答えてくれた、懐かしき巨人の思い出にはじまり、メグレ警部や007にいたる、内外のミステリーに関する読みごたえのあるエッセイや研究を集成。読んで気に入った本の話をするときは、実にうれしそうに顔がくずれる根っからの推理小説好き、J・J氏のミステリー論集。」(紹介文より)
→このほかに「植草甚一」の本があるか調べてみる |
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「名作文学に見る「家」」
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| 著者: | 小幡陽次郎、横島誠司 | |
| 出版社: | 朝日新聞社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1992年初版 | |
| 価格: | 800円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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あの小説の主人公はどんな家に住んでいたのだろうか?あの名場面の部屋はどんな間取りになっていたのだろうか?建築好きの読書家と読書好きの建築家が、日本の名作・傑作を題材に、原作の文章の記述のみから推理し、時には空想して、さらには時代考証や地域考証なども考慮しつつ描きおこした名作の間取り図。作品の評論などとは異なる角度から読者を文学の舞台へといざなう名作文学ガイド。
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「平凡パンチの時代―1964年〜1988年 希望と苦闘と挫折の物語」
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| 著者: | 塩澤幸登 | |
| 出版社: | 河出書房新社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 2009年初版 | |
| 価格: | 1200円 | |
| 状態: | B+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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昔まだ、マガジンハウスが平凡出版と呼ばれていた頃、黄金の1960年代、日本を変えた、一冊の雑誌が誕生した。戦後昭和の25年間、東京オリンピックとともに生まれ、昭和の終焉とともに終わりを告げた『平凡パンチ』。日本のサブ・カルチャーの夜明けを創りだした若者雑誌がたどった忘れられた歳月を人々の埋もれた記憶のなかにたずねる。それは、若者たちが日本の未来は明るいと信じることのできた、三島由紀夫が、寺山修司が、澁澤龍彦が日本の夢を熱く語った時代だった。『平凡パンチ』の全貌を描いた唯一の本
→このほかに「塩澤幸登」の本があるか調べてみる |
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「文庫本雑学ノート〈2冊目〉文庫王のごひいき文庫ものがたり」
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| 著者: | 岡崎武志 | |
| 出版社: | ダイヤモンド社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2000年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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岩波文庫の表紙の2粒のブドウはどこへ行った?文庫本のオビを説き、カバーにほおずりし、中身のすみずみ、奥付、検印まで味わいつくす‥‥文庫でしか味わえない楽しみをつづった本
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「文庫本雑学ノート―文庫がボクをつかんで放さない」
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| 著者: | 岡崎武志 | |
| 出版社: | ダイヤモンド社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1998年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A- | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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安い。気軽。多彩。文庫は文化の源。歴史、守備範囲も、意外に長く、広く、深い。1927年の岩波文庫創刊から70年の歴史を持つ文庫の森に分け入った著者の文庫ウンチク。文庫とは何か、日本人はなぜこの判型が好きなのか、カバーのこと、絶版文庫の穴場、文庫本整理術などについて、「文庫フリーク」の著者が、文庫うんちくを楽しく解説する
→このほかに「岡崎武志」の本があるか調べてみる |
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「ブックショップはワンダーランド」
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| 著者: | 永江朗 | |
| 出版社: | 六耀社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 2006年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A+ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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「ナディッフで現代アートの動きを知る。クレヨンハウスで世界の絵本・児童書を見る。ときわ書房本店にミステリー本のうんちくを訊く。紀伊國屋書店新宿本店「じんぶんや」で現代思想を考える。永江朗が書店員と語る13の話。」(紹介文より)
【目次より】 「本を眺めながら旅行気分にどっぷり浸りたい BOOK246でグッとくる旅の本を探す」「子供と一緒に大人も夢中になってしまう絵本ってありますか? クレヨンハウスで世界の絵本・児童書を見る」「リヒター、バーニー、会田誠が同居している!? ナディッフで現代アートの動きを知る」「建築家に自宅を設計してもらうのって、難しいことですか? 南洋堂書店で建築家とつき合うときに役立つ本を教えてもらう」「なぜいまプロダクトデザインが注目を浴びてるの? デザインブックスでプロダクトデザインの傾向を考える」「読み出したらとまらないミステリーを探しています ときわ書房本店にミステリー本のうんちくを訊く」「家の本棚に並べたい海外文学を探しています 青山ブックセンター本店で世界の現代文学を一望する」「若手文芸作家のいきおいがすごいらしい ブックファースト渋谷店で日本の現代文学のいまを知る」「シブい近代文学が若い人にもにわかに人気らしい 東京堂書店で日本の近代文学を俯瞰する」「エマニュエル・レヴィナスってだれですか? 紀伊國屋書店新宿本店5階「じんぶんや」で現代思想を考える」「クリスマスの由来ってなんですか? 教文館でキリスト教とクリスマスに関する本を読む」「地方に移住してみたい。さてどこがいいだろう? 書肆アクセスで人気の沖縄本を読む」「フェラーリは買えない。でも写真集だったら リンドバーグ本店でクルマとオートバイの本を探す」‥‥など |
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「書斎の旅人 イギリス・ミステリ歴史散歩」
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| 著者: | 宮脇孝雄 | |
| 出版社: | 早川書房 | |
| サイズ: | 単行本 | |
| 発行年: | 1991年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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ウィルコックスやクライヴ・バーカー、フリーマントル、パトリシア・ハイスミス、イアン・マキューアンといった作家の小説を翻訳している著者が、ヴィクトリア時代から現代にいたる英国ミステリの歴史をさまざまなエピソードとともに紹介したエッセイ集。
【目次より】 「ミシガン州のミカドから」「ロンドンの成り上がり者」「『トレント最後の事件』の周辺」「怪人スヴェンガリ」「ディケンズのチョッキ」「「エドウィン・ドルードの謎」の謎」「パロディについて」「第一次大戦後」「ヴィクトリアン・ノスタルジー」「カントリーハウスの郷愁」「戦争とミステリ」「セイヤーズの憂鬱」「セイヤーズの勝利」「オックスフォード派」「大学ファンタジー」‥‥など |
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「狂書目録」
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| 著者: | 征木高司 | |
| 出版社: | 筑摩書房 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1983年3刷 | |
| 価格: | 1000円 | |
| 状態: | B-/背ヤケ | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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雑誌「BRUTUS」に掲載された書評をまとめたもの。装丁を原田治が手掛けています。
【目次より】 「一気に730ページ読むべし―ジェフ・リー・アーチャー『ケインとアベル』」「知識があればこの小説の面白さは倍増する―フランク・マクドナルド『ユダヤ・コレクション』』他」「陽気なニヒリズム、廃城の中の映笑―カート・ヴォネガット『ジェイルバード』」「600年前の風変りなダンディに訊く―吉田兼好『徒然草』」「ワレ、19時間52分28秒にて読破せり―カドカワノベルズ十冊丸かじり」「さらばサヴァラン、美食の本よ―川島四郎『炊飯の科学』他」「婦人の海外体験ものは絶好調!―増井和子『パリから』他」「岸壁に始まる物語長谷川法世―『がんがらがん』他」「セックス・レポリューションの報告本―斎藤綾子『愛より速く』」「冒険小説ではない、小説の冒険―イタロ・カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』」「天才家アラーキーにとって出版はゲームだ―荒木経惟の写真集」「清潔でグロテスクな魂の時代―橋本治『シンデレラボーイ・シンデレラガール』他」「修道院は官能的な空間である―ドナルド・E・ウエストレーク『聖者に救いあれ』他」「まず、写真集を眺めて建築を愛しましょう―二川幸夫『GA』シリーズ他」「内田百開先生に暮しぶりを学ぶ―内田百朋『百鬼園戦後日記』」「少年のフレキシブルな心を取り戻す物語―ミピャエル・エンデ『はてしない物語』」「大きな和皿に盛られた醍醐を味わう―丸谷才一『裏声で歌へ君が代』」「乾いた匂いのする新都会人情課―村松友観『時代屋の女房』他」「個人全集を読み通す愉しみ―『夢野久作全集』」「缶ビール片手に風の中を歩く、スニーカーサーティーズ―村上春樹『羊をめぐる冒険』」‥‥など |
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「日本の名随筆36 読」
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| 著者: | 井伏鱒二 編 | |
| 出版社: | 作品社 | |
| サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
| 発行年: | 1985年初版 | |
| 価格: | 700円 | |
| 状態: | A | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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近・現代の日本の名随筆を、テーマ別に集大成した全200巻におよぶ随筆アンソロジーから「読」をテーマにした巻
→このほかに「日本の名随筆」の本があるか調べてみる 【目次より】 「手紙のこと(抄)」(井伏鱒二)、「私の中の古典」(大岡信)、「古本回顧談」(尾崎一雄)、「チエホフの本」(小沼丹)、「夜、開く」(開高健)、「読書の想い出」(加藤周一)、「小本」(鏑木清方)、「座右の書」(河上徹太郎)、「訳詩集「月下の一群」」(佐藤春夫)、「愛書雑話」(寿岳文章)、「ある絵本」(高橋睦郎)、「書狼書豚」(辰野隆)、「読まないことの擁護」(種村季弘)、「十歳以前に読んだ本」(坪内逍遥)、「忘れ得ぬ断章」(戸板康二)、「虫干」(永井荷風)、「本とつきあう法」(中野重治)、「翻訳論ノート」(中野好夫)、「自分を爆破する書物」(野間宏)、「小説読者論」(林達夫)、「手紙について」(福永武彦)、「読書弁」(正岡子規)、「ゴシップ集としての自伝」(丸谷才一)、「蔵書のゆくえ」(三浦哲郎)、「立川文庫から『日本少年』へ」(村上信彦)、「私の読書生活」(森銑三)、「戦争と読書」(安岡章太郎)、「本のこと」(吉田健一)‥‥など |
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「ミステリ亭の献立帖」
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| 著者: | 東理夫 | |
| 出版社: | 晶文社 | |
| サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
| 発行年: | 1988年初版 | |
| 価格: | 1500円 | |
| 状態: | B-/小口にシミあり | |
| ▼ 本の紹介 ▼ | ||
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ミステリを読む楽しみは、主人公たちが食べる料理を味わう楽しみでもある。料理好きの探偵スペンサーはいうまでもなく、ソフトボイルド・エッグに目がないフィリップ・マーロウ、自宅でサンドウィッチを作るサム・スペード、そしてグルメの貴族ジェイムズ・ボンド‥‥など。52のミステリの食事シーンに、その料理をめぐるエピソードとレシピを添えて、ミステリーのおいしい食べかたを紹介した本
【目次より】 「不本意の満腹(「告別」−ロバート.B.パーカー−)」「合言葉は度胸(「マーロウ最後の事件」−レイモンド・チャンドラー−)」「中年のサンドウィッチ(「マルタの鷹」−ダシール・ハメット−)」「荒野のコーヒー(「レッド・オクトーバーを追え」−トム・クランシー−)」「趣味のダイエット(「復讐」−ビル・プロンジーニ−)」「おめでたい選択(「二日酔いのバラード」−ウォーレン・マーフィー−)」「ホット・ケーキの拷問(「密殺の氷海」−R.H,シャイマー−)」「心の啓蟹(「鷹は舞い降りた」−ジャック・ヒギンズ−)」「元気の出る茶(「寒い国から来たスパイ」−ジョン・ル・カレ−)」「ベランダ菜園の功罪(「大統領に知らせますか?」−ジェフリー・アーチャー−)」「豊かさの証明(「源にふれろ」−ケム・ナン−)」‥‥など |
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