カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(ヤ行) (全114件)

「吉行淳之介定本・酒場の雑談」

著者: 吉行淳之介
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ユーモラスな艶話を混え、盃・グラスを透して友を語り、青春を語る。戦後からの昭和を縦糸に、酒・酒席の場にまつわるさまざまなエピソードを横糸にして、軽妙洒脱な筆致で織りなす、社会の裏面史ともいうべき面白、傑作エッセイ集。

 →このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる

【目次より】
「不思議な一夜」「石川淳氏との一夜」「文壇『酒』交遊録」「酔いざめ日記」「遠藤周作のユーモアと話術」「二日酔いの関する若干の考察」「長谷日出雄の乱れ酒」「ホステスは上等な友人である」「大泥酔」「酒場の勘定」「バナナのたたき売り」‥‥など


「ブランケット・ブルームの星型乗車券」

著者: 吉田篤弘
出版社: 幻冬舎
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ようこそ、毛布をかぶった寒がりの街『ブランケット・シティ』へ。待ち合わせは、ロビーしかない老舗ホテル『バビロン』で。日中は、『閑をもてあました消防隊』によるコンサートや影の絵画を展示する『冬の美術館』にお出掛け。夜は、本好きのための酒屋『グラスと本』で読書をしながらちょっと一杯。読むだけで旅した気分になる、架空の街の物語」(紹介文より)

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「わすれなぐさ」

著者: 吉屋信子
出版社: 国書刊行会
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「美しくも我儘なお嬢様・陽子と彼女のあやつる糸に絡めとられていく牧子、そして学校一の優等生・一枝の、愛と友情の行方は……? 少女小説の女王が描く、昭和ロマン漂う少女たちの物語」(紹介文より)

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「金曜の夜」

著者: 文:山口瞳、絵:関保寿
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 800円
状態: B-/カバーイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
金曜の夜、誰もがほっと息をつき、ふっとわれにかえる夜──。グラスを並べてうちあけ話、ほのかな酒場の灯りのように、哀歓こもごもにじむ‥‥金曜日の夜の飲み屋のあれこれを書いた随筆集。

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「月曜の朝」

著者: 文:山口瞳、写真:田沼武能
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 800円
状態: B-/カバーイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
月曜の朝、人々はそれぞれの生活を携えて、通勤電車に乗る。だから通勤電車にもこころがあり、通勤電車にも表情がある‥‥月曜日の朝の通勤電車の人々をつづった「月曜日の朝」などを収録した随筆集

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「木槿の花 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「やすらかに眠れ向田邦子。帰らざる君に、木槿の花の咲くころ、逝ってしまった親愛の友に」(帯より)向田邦子の追悼文と収録した男性自身シリーズ17冊目

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「ヨーロッパやきもの旅行」

著者: 安岡章太郎
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「イタリア、スペイン、ポルトガル、フランスの旅。明快な文章でつづる、著者最新のエッセイ。“やきもの”と同時に、その国、その町の歴史、文化、政治、庶民の生活を生き生きと伝える」(帯より)

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【目次より】
「イタリア 陶器の町、ルネサンスの町」「スペイン アンダルシアの色と形」「ポルトガル タイルの国の旅」「セーヌの水はあまりに遠し」「パリの写真 木村伊兵衛、ドアノー、アッジェ」‥‥など


「僕の東京地図」

著者: 安岡章太郎
出版社: 文化出版局
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1985年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
小岩、市川、、浅草、吉原、上野、神田、九段、赤羽、青山‥‥など高知から上京して」自分のかかわった「東京」の町について、そして著者の作家としての人生の“原点”をつづった随想集。雑誌「ミセス」に昭和59年に連載された「僕の東京地図」と、「婦人画報」に昭和58年に連載された「曲がり角の散歩」を1冊にまとめたもの

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【目次より】
「郷愁の堤―小岩・市川・江戸川」「都会の冷たさ―青山」「“光と影”背中合わせ―浅草・吉原」「“スリル”と“もの悲しさ”と―道玄坂から松見坂へ」「シモキタの月―下北沢」「二つの想い―九段・靖国神社」「山門暮色―赤羽・荒川」「都に“流れ”あり―隅田川周辺」「時は過ぎ行く―上野界隈」「冷えたてんぷらそば―神田」「夢の白帆―大森」「終の住み家―多摩川河畔」


「レインコートを着た犬」

著者: 吉田篤弘
出版社: 中央公論新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
なぜ神様は犬に笑顔を授けてくれなかったのか―“月舟シネマ”の看板犬ジャンゴは、心密かに「笑う犬」を目指している。そんなジャンゴの思いをよそに、雨が町を濡らし、人に事件を運ぶ。小さな映画館と、十字路に立つ食堂を舞台に繰り広げられる雨と希望の物語

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「酒呑みの自己弁護」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1973年2刷
価格: 700円
状態: B-/カバーヤケあり
▼ 本の紹介 ▼
酒に関する思い出と主張、もっともらしいいいわけ、失敗話、そしてちょっといい話など。軽い感じの文章の中に時折辛辣なことがさらりと混じっているのが山口瞳のエッセイのおもしろいところ

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「マビヨン通りの店」

著者: 山田稔
出版社: 編集工房ノア
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2011年2刷
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
京大仏文科を中心として自信がかかわった文学者・作家などについての思い出をつづったエッセイ集。

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【目次より】
「冨来」「マビヨン通りの店」「シャンソンの話」「ニーノさんのこと」「敬老精神」「小沼丹で遊ぶ」「はじめての同人雑誌−「結晶」のこと」「松川へ」「前田純敬、声のお便り」「後始末」「一徹の人−飯沼二郎さんのこと」「生島さんに教わったこと」「転々多田道太郎」‥‥など


「新宿交遊学」

著者: 山本容朗
出版社: 潮出版社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1980年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「ユーモア笑事典。新宿の酒場を舞台に織りなすちょっと面白い交遊録 どこから読んでもエスプリのきいた現代作家の世界が一挙両得 一石二鳥網打尽 一攫千金一瀉千里とわかる本 佐々木侃司氏のイラスト22枚収録」(帯より)

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「探偵小説の饗宴」

著者: 山下武
出版社: 青弓社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1990年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「夢野久作から小栗虫太郎、海野十三、浜尾四郎へと主菜は続き、東西名探偵生みの親のカクテルに酔い痴れて、埴谷雄高、香山滋、山本未太郎が卓上狭くする探偵小説の満漢全席―いざ喰らえ!」(帯より)

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「漂雲」

著者: 八木義徳
出版社: 作品社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「漂う雲のような茫々七十年の歳月に、出会い愛し別れて行った女たち、友人知己――剛直な魂を底に潜め、人生の起伏と哀歓を巧まざるユーモアの裡に切々と謳う、八木文学の円熟の成果」(紹介文より)

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「ソラシド」

著者: 吉田篤弘
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ギターを弾きながら歌う彼女と、ひたすら黙々とダブル・ベースを弾く彼女。四半世紀前に活動していた男の子みたいな女の子二人組のバンドをめぐる消えゆくものと、冬の音楽をめぐる長篇小説

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「日本のよさ」

著者: 吉田健一
出版社: ゆまにて出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「日本を愛した吉田氏の日本人への遺書。日本を想いつつ吉田氏は逝った。天性の自由人が軽妙な筆致で綴る、最後の日本文化考」(帯より)

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【目次より】
「田舎と都会」「日本発見」「何でもない家具」「日本語に就て」「言葉遣い」「日本の風俗」「今の日本」「文明」「外国人向けの日本文化」「日本人のことですから」‥‥など


「山内マリコの美術館は一人で行く派展 ART COLUMN EXHIBITION 2013-2019」

著者: 山内マリコ
出版社: 東京ニュース通信社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2020年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
映画化された「ここは退屈迎えに来て」や「あのこは貴族」で知られる作家、山内マリコが2013年から2018年にかけて「TV Bros.」に連載された美術展探訪エッセイ。コラムの展覧会がコンセプトとなっておりコラム101点を作品に見立て、美術館に展示するような構成になっている。

→このほかに「山内マリコ」の本があるか調べてみる

【目次より】
「セレブ画家」「ニューヨーク悲喜こもごも」「金がうだるほどある」「ハイライフ」「文化が爛熟するとき」「時代を絵に閉じ込める」「時代をハコモノに閉じ込める」「サブカルチャー」「裏日本・とやま・地元」「女が生きて、結婚するということ」「フェミニストの先輩」「現代アートを面白がる」‥‥など


「居酒屋の作家」

著者: 山本容朗
出版社: 潮出版社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
文学散歩と洒落つつも、喉の渇きでつい横町の居酒屋へ。暖簾くぐればそこにはみまがうばかりの作家の素顔。粋な食べものに舌鼓を打ち、名手に盃を重ねて展開する作家との語らいはかっこうの文学案内書と同時にいい店うまい店案内」(帯より)主な登場作家:池波正太郎、永井荷風、三島由紀夫、色川武大、田中小実昌、安藤鶴夫、井伏鱒二・・・・など

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「わたしの読書作法」

著者: 山口瞳
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「岡田甫『川柳末摘花詳釈』、高橋義孝『新つれづれ草』、『吉野秀雄全集』、『三枝博音著作集』、山本周五郎『青べか物語』‥‥山口瞳流しっかり読書術。全編単行本未収録エッセイ集」(紹介文より)

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「女子とニューヨーク」

著者: 山崎まどか
出版社: メディア総合研究所
サイズ: 19×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「SEX AND THE CITY」「プラダを着た悪魔」「ゴシップ・ガール」「恋は邪魔者」‥‥といった映画やドラマ、さまざまなゴシップ、ヴォーグとハーパース・バザーのライバル関係などからニューヨークの女性文化の歴史をたどった本

 →このほかに「山崎まどか」の本があるか調べてみる


「変奇館 男性自身シリーズ」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1973年に刊行された男性自身シリーズの9冊目。

 →このほかに「山口瞳」の本があるか調べてみる

【目次より】
「私の駄目な」「私の麻雀」「歯痛」「日本人」「近頃の職人」「相撲見物」「名人就位式」「悪い趣味」「川端さん」「映画の今日」「シガレット・ケース」「夜行列車」「生き残り」「時計の運命」‥‥など


「時間」

著者: 吉田健一
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
人生の中で時間が流れていく、ということの意味を考え現代文明の偏見を脱して捉われの無い自由な自分となる。文化の真の円熟や優雅さは18世紀西欧にあるとの『ヨオロツパの世紀末』を著した著者が、その最晩年に到達した人間的考察の頂点にして、心和む哲学的な時間論。

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「まろやかな日本」

著者: 吉田健一
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1978年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ロンドンのポール・ノーベリー社から刊行された英語で書かれた短編やエッセイを編纂した書籍を日本語に翻訳したもの。

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【目次より】
「非常に専門的であることについて」「ユーモア」「さまざまな場所で暮らすこと」「外来語」「山高帽とキモノ」「東京」「いいところを知っている」「裏日本のどこかに」「知識人」「神話とおせっかい屋」「アメリカ軍が上陸した」「アメリカの影響という神話」「日本酒への偏見」「日本酒の飲み方」「ゲイシャ」「クリスマス」‥‥など


「父の晩年」

著者: 山口瞳
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 700円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
型破りな事業家であるとともに、「家族」というものに愛情を降りそそいだ父。私小説作家山口瞳が世に出る前から父の晩年までを描いた作品など、自伝的要素の濃い作品を中心に単行本未収録の作品を収録した作品集

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「珍獣戯話」

著者: 吉行淳之介
出版社: 毎日新聞社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
北に珍獣を訪ね、南に珍虫を探り、空に珍鳥を見上げ、海中に珍魚を求め、動物図鑑、世界動物百科、大図説世界の鳥類、南極取材記など万巻の書に埋もれ、百方に手をつくし日本にいる珍獣と呼ばれる動物について書かれたエッセイ

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「方舟から一羽の鳩が」

著者: 横尾忠則
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年初版
価格: 700円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
前著「なぜぼくはここにいるのか」で問い続けた問いに一条の光を見たという著者が、続編として陽のイメージのタイトルをつけたエッセイ集。美術やデザインから音楽、宇宙、インド‥‥などについてつづっている。

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【目次より】
「孤独な散歩者の夢想 ルネ・マグリット」「極楽道中図 国芳」「宇宙からの視線」「UFOとぼくの七日間」デザインと版画」「芸といのちの水」「インドの音と瞑想」「ぼくの絵本」「映画『トミー』」「ピンクフロイドとアクエリアスの子供達」「求道者、ジョージ・ハリスン」「カルマのサイクル」‥‥など


「フルイコの酒場」

著者: 矢野誠一
出版社: 大陸書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1986年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
演劇評論、エッセイで定評のある著者が、身辺にまつわるものごとへのこだわりを、そして移りゆく世相のさまざまな思い、哀歓を絶妙なタッチでつづったエッセイ集。

 →このほかに「矢野誠一」の本があるか調べてみる

【目次より】
「フルイコの酒場」「大根の炭」「万年筆の深情け」「乾杯のの音頭」「ニュージーランドの競馬」「映画狂時代」「芝居帰りの酒」「ミュージックホールへの思い」「石松のアイパッチ」「酒場のコンペ」「ホテルと旅館」「断酒願望」‥‥など


「居酒屋兆治」

著者: 山口瞳
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 600円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
東京・国立にある広さ5坪の縄のれんのモツ焼き屋「兆治」を舞台に、店に集う客たちのさまざまな人間模様を描いた作品

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「これで最後の巻─「男性自身」1980-1986」

著者: 山口瞳
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 600円
状態: A+
▼ 本の紹介 ▼
「週刊新潮」の1963年12月2日号より始まり1995年8月31日号まで31年9か月、著者が亡くなるまで休載なく1614回続いた連載「男性自身」のうち、1980年から1986年までの掲載分で単行本未収録のものから選りすぐりをまとめたもの

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「快楽その日その日」

著者: 安岡章太郎
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1976年初版
価格: 600円
状態: B/背ヤケ
▼ 本の紹介 ▼
「芳醇なワインと美食三昧に耽りながら、南フランスの、ボルドー、リヨン、マルセーユ等を巡ってパリへ帰還する。旅の空を仰ぎながら、かつて味わった終戦直後の飢餓感と豊饒な現代の影に宿る危機感とを二重写しに見て、文明の行方に思いを寄せる随想」(帯より)

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