カヌー犬ブックス


お菓子・ケーキ・パン (全49件)

「ローカルおやつの本」

著者: グラフィック社編集部
出版社: グラフィック社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2001年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
しるこサンドやハートチップルなどの人気者から、知る人ぞ知るおやつ、ドリンクまで、全国各地のスーパーや菓子店で気軽に購入でき、地元の人が愛するローカルおやつを約250点紹介。一つ一つにその土地や時代と深く関係した誕生の物語があり、また、つくり手たちの創意工夫があります。日本の豊かなおやつ文化の一端に触れることができる一冊。

【目次より】
「愛知県のおやつを巡る旅」「北海道のおやつを巡る旅」「にっぽんのおやつ図鑑パート1(東日本)」「ローカル飲み物コレクション」「にっぽんのおやつ図鑑パート2(西日本)」「沖縄県のおやつを巡る旅」「ふるさとの味 パック系おやつ」「コラム1)変わらぬ懐かしい味 東京のおやつ」「コラム2)半生菓子の聖地 長野県飯田市」「コラム3)注目! おやつのパッケージ」‥‥など


「和菓子を愛した人たち」

著者: 虎屋文庫
出版社: 山川出版社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 1000円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「永い間、人々の歴史や人生の瞬間に、付き添うようにして食されてきた和菓子。一見、素朴に見える羊羹も、味の深みや繊細な陰翳が向田邦子、夏目漱石らに愛されてきた。本書は、武士や貴族そして文化人まで、歴史に登場する人たちと和菓子の隠れたエピソードを綴る」(紹介文より)


「スイーツ・パッケージ・デザイン―洋菓子・和菓子の美しい包み方」

著者: リンクアップ、グラフィック社編集部
出版社: グラフィック社
サイズ: 24×18cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 1000円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
美しく、かわいらしく、カラフルな洋菓子・和菓子のパッケージデザイン集。本書では約100事例のスイーツパッケージを、商品コンセプト・デザインポイント・モチーフ・素材・加工などを解説し紹介。


「私的甘もの放談」

著者: 内田真美
出版社: アノニマ・スタジオ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2023年初版
価格: 1100円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
お菓子を作るのも、買うのも、食すのも愛している無類の甘もの好きな著者が、同じく甘もの好きな各界で活躍される8名と、おすすめの菓子を挟みながら、国内や海外の菓子や喫茶、お茶の時間や効用について語り合った対談集。対談相手:山本祐布子、重信初江、井出恭子、朝吹真理子、福田里香、なかしましほ、平野紗季子、後藤裕一

 →このほかに「内田真美」の本があるか調べてみる


「和菓子百楽―折々に心をこめて」

著者: 仲野欣子
出版社: 里文出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1983年初版
価格: 1200円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
季節が生かされ自然を取り入れた和菓子を睦月から師走まで月ごとに、またお祝い事ごとに、芸ごとごとに解説

 →このほかに「仲野欣子」の本があるか調べてみる


「製菓事典」

著者: 渡辺長男
出版社: 朝倉書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1981年初版
価格: 2500円
状態: B/記名あり
▼ 本の紹介 ▼
お菓子の歴史、製菓の資格、甘味料や乳製品、卵、果実、ナッツなどの種類と特性・選び方、食品添加物について、焼き菓子。キャンデー、和菓子、洋乾菓子、スナック菓子などの製造方法、お菓子を作るための機械や器具、包装についての知識などを専門的に解説する

 →このほかに「渡辺長男」の本があるか調べてみる


「ビゴさんのフランスパン物語」

著者: 塚本有紀
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2000年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
パンの神様と呼ばれる神戸「ビゴの店」店主フィリップ・ビゴは、1965年に来日して以来、日本にフランスパンの本物の味を広めてきたパン職人。14歳で入った修業時代から「ドンク」での活躍や職人仲間との出会い・・・・第2次大戦下のフランスに生まれた一人の職人のエピソード満載の半生記


「金沢の和菓子」

著者: 十月社
出版社: 十月社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1994年初版
価格: 700円
状態: B-/裏表紙少しイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
菓子処・金沢のその魅力のすべてを集成した金沢和菓子小事典。生菓子・羊かん・まんじゅう・もなか・干菓子などの種類に分けて和菓子を紹介。菓子舗別インデックス、菓子名別インデックス付き


「あんこ読本―あんこなしでは生きられない」

著者: 和菓子好き委員会あんこ部
出版社: PHP研究所
サイズ: 25×20cm(ソフトカバー)
発行年: 2014年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
東西のあんこの名店を訪ね、あんこの歴史、基本知識、東西27の名店のあんこ職人の心意気、自分でつくるおいしいあんこのつくり方まで、あんこについての奥深い話を徹底網羅したあんこの本


「不思議のフランス菓子」

著者: 大森由紀子
出版社: NTT出版
サイズ: 19×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2001年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
フランスの定番のお菓子からその原点や歴史、パリのパン屋やカフェのお菓子から幻の地方のお菓子まで、食べるときのひと工夫など、あらゆる「お菓子」の話を通じてフランスの文化を垣間見れることができます。色鮮やかなイラストもとても綺麗

 →このほかに「大森由紀子」の本があるか調べてみる


「おやつの記憶をたどりにいく」

著者: 堀井和子
出版社: 講談社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2006年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
お気に入りのお店のおやつから、家で作るおやつ、家族とにぎやかに取り分けて食べたおやつ、そしておやつのため食器や飲み物まで、堀井和子によるおやつ案内。

 →このほかに「堀井和子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「好きなタイプの甘いものに一生懸命になる」「白玉だんごのおやつ」「牛乳ゼリー&文旦マーマレード」「ブルターニュの家庭の食後」「ヨーロッパ チーズケーキの食べ歩き」‥‥など


「物語のおやつ」

著者: 松本侑子
出版社: WAVE出版
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2003年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「童話で出会った、あの、おいしそうなもの。「『ぐりとぐら』のかすてら」「『あしながおじさん』のレモンゼリー」「『赤毛のアン』の水苺水」「『メアリー・ポピンズ』のジンジャー・パン」「『若草物語』のブランマンジェ」「『ロッタちゃんのひっこし』のパンケーキ」「『ロッタちゃんのひっこし』のパンケーキ」「『鏡の国のアリス』のバターつきパンのプディング」「『エーミールと探偵たち』のアップルケーキ」「『さむがりやのサンタ』のクリスマス・プディング」‥‥など童話の世界とおやつが楽しめる、レシピ&写真つきエッセイ」(帯より)

 →このほかに「松本侑子」の本があるか調べてみる


「チョコレート語辞典:チョコレートにまつわることばをイラストと豆知識で甘〜く読み解く」

著者: Dolcerica、香川理馨子
出版社: 誠文堂新光社
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
見ているだけで食べたくなる誰もが大好きなチョコレート。そのチョコレートはどこから来て、どうやって作られるのか。最近話題のビーン・トゥ・バーって何?日本で初めてチョコレートを食べたのは?チョコの健康効果、映画や文学とチョコレートの関係など、ちょっとマニアックな話題も含めチョコレートのあれこれをイラストとともに紹介


「パンをめぐる旅」

著者: スーザン・セリグソン(訳:市川恵里)
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 1100円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「おいしいパンが食べたくなる、今すぐ旅に出たくなる! パリッとした皮のバゲットから、史上最強・米軍の「完璧な」パンまで、パンと旅をこよなく愛する著者が美味しく綴ったパンと旅のエッセイ決定版! レシピ付き」(帯より)

 →このほかに「スーザン・セリグソン」の本があるか調べてみる

【目次より】
「パンの謎―モロッコ、フェス」「パンこそわが道―ニューヨーク州サラトガスプリングズ」「シンプルな贈り物―アイルランド、シャナガリー」「パン祭り―フランス、パリ」・・・・など


「地元菓子」

著者: 若菜晃子
出版社: 新潮社
サイズ: 21×16cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 700円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
ところ変わればお菓子も変わる。「そこ」に行かなければ出会えない、愛すべき「地元菓子」を紹介。一色のえびせん街道、銚子の木の葉パン、桜餅は長命寺?道明寺?、バターせんべい伝播の謎、雪国の冬は水ようかん、各地の買い食い図鑑、東海地方のあんこ愛、そして九州へ餅‥‥など地元菓子を求めて日本全国を旅します。「地方出身女子の甘い記憶」座談会も収録。

 →このほかに「若菜晃子」の本があるか調べてみる


「一日一氷―365日のかき氷」

著者: 原田泉
出版社: ぴあ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2016年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
365日、日本の四季と祭事を365枚のかき氷写真で表現。北海道から沖縄まで、全国の名店・人気店・注目店が勢ぞろい

 →このほかに「原田泉」の本があるか調べてみる


「【完全版】今日もかき氷」

著者: 蒼井優
出版社: マガジンハウス
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2013年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
かき氷の名店を紹介したかき氷ガイド。東京、京都、湘南、長瀞、名古屋、沖縄、台湾と国内外のかき氷を食べ歩いた「Casa BRUTUS」の連載をまとめた「今日もかき氷」がさらにグレードアップした完全版。東京、大阪、京都、名古屋の名店はもちろん沖縄、台湾、秩父に加えてハワイ、鹿児島、日光を新たに加えてグレードアップ。

 →このほかに「蒼井優」の本があるか調べてみる

【目次より】
「天然氷の蔵元で、切り出し体験!」「氷 石ばし(三軒茶屋)三色氷」「三徳堂(銀座)マンゴーかき氷」「埜庵(湘南)いちご氷」「ぎおん徳屋(神宮前)自家製練乳氷」「まるみつ冷やし物専門店・クリームみぞれ(オレンジ)」「ひがし食堂・宇治ミルク金時」「甘味処 相生(名古屋)宇治ミルク」「かさぎ屋(京都)氷志るこ」「かき氷好きが高じて台湾に来ちゃいました」‥‥など


「ドンクが語る美味しいパン100の誕生物語」

著者: 松成容子、監修:ブーランジュリードンク
出版社: 旭屋出版
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2005年初版
価格: 900円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
1905年に創業し、フランスパンを日本に定着させたパン屋、ドンクが100周年を記念して出版したドンクやパンにまつわる100の物語。

【目次より】
「「藤井パン」」の誕生」「カフェのあるモダンな店「藤井パン」」「黄金時代の製法で作る、ドンクのフランスパン」「ハレの日のパン、ブリオッシュのバリエーション」「全国「シャトー」展開の夢」「日本にパンの真髄を教えたフランスパンの神様」「フランスパンはシンプルに食べよ」「次の100年に向かって」‥‥など


「甘党流れ旅」

著者: 酒井順子
出版社: 角川書店
サイズ: 18×14cm
発行年: 2007年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
お取り寄せでは味わえない甘味を求めて、風のふくまま東に西に、北は北海道べこもちから南は沖縄「の」まんじゅうまで、日本全国の甘味を紹介する

 →このほかに「酒井順子」の本があるか調べてみる


「日々のたのしみおやつのひととき―お菓子作りの基本と応用」

著者: 重野佐和子
出版社: 女子栄養大学出版部
サイズ: 25×19cm(ソフトカバー)
発行年: 2002年初版
価格: 800円
状態: B+/カバー上部少しイタミあり
▼ 本の紹介 ▼
お菓子作りを極めた著者によるお菓子レシピの決定版。素材を生かしたシンプルなものからデコレーションケーキやレストランのようなデザートまで、30分以内で作れるおやつ、作りおきのヴァリエーションおやつ、ひと手間加えておもてなしなどと分類して、お菓子作りの基本と応用をカラー写真とともに紹介。

 →このほかに「重野佐和子」の本があるか調べてみる

【目次より】
「初心者でも失敗なし! 素材を生かした簡単おやつ」「思い立ったらすぐできる!30分以内で作られるおやつ」「アレンジが楽しい! 作りおきのヴァリエーションおやつ」「焼きたてを召し上がれ! オーヴンで作る気軽なおやつ」「ちょっとおしゃれに! ひんやりさわやかおやつ」「おいしくコントロール! 定番おやつのrich&light」「ふだんのおやつをドレスアップ! ひと手間加えておもてなし」‥‥など


「ショコラが大好き!」

著者: 小椋三嘉
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 2004年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
「今や日本中で人気沸騰の高級チョコレート、ショコラ―美しい粒が飛ぶように売れ、日本人ショコラティエの活躍も目立つ。世界各地での取材を踏まえ、その美味しさと人気の秘密を、食の楽しみとともに解き明かす絶好の入門書。ショコラの歴史と未来がここにある」(帯より)

 →このほかに「小椋三嘉」の本があるか調べてみる


「おかしなお菓子」

著者: 今田美奈子
出版社: 角川文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1975年再版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
普段は原語でいわれているので気がつかないお菓子でも、嫉妬、大酒飲み、道化師、ねまきを着たりんご、マッチ棒‥‥などその意味を知ると何ともおかしな名前が多い。そんな世にもおもしろおかしい、おいしい珍名伝統菓子を紹介

→このほかに「今田美奈子」の本があるか調べてみる


「お菓子読本」

著者: 明治製菓株式会社
出版社: 明治製菓株式会社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1977年
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
明治製菓創業60周年を記念して、60年の経験、技術、知識をもとに、チョコレートやビスケットなど洋菓子を中心にその歴史や逸話、原料、製造工程などを紹介。

【目次より】
「お菓子と私たち」「お菓子の分類」「チョコレート 歴史、種類、原料、製造工程、」「ココア」「ビスケット」「スナック」「キャンディー」「チューインガム」「お菓子の包装」「お菓子の流通」‥‥など


「パンの人 仕事と人生」

著者: フィルムアート社編
出版社: フィルムアート社
サイズ: 18×14cm(ハードカバー)
発行年: 2017年初版
価格: 800円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
藤森二郎(ビゴ東京)、渡辺陸(パンのペリカン)、池田さよみ(空と麦と)、杉窪章匡(365日)、伊原靖友(パン焼き小屋 ツオップ)といったパン屋さんのオーナーへのロングインタビューを掲載。なぜ「パン」だったのか?どんなこだわりがあるのか?それは人生にどう結びついているのか?などパンを通して自身の人生が語られる。


「CRAFT BAKERIES―THE STORY OF ARTISAN BREAD- パンの探求 小麦の冒険 発酵の不思議」

著者: 入江葵
出版社: メディアサーフコミュニケーションズ
サイズ: 21×15cm(ソフトカバー)
発行年: 2015年初版
価格: 800円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
日本各地からパンの名店が集う「青山パン祭り」から生まれたBread Labが送る、パン好きによる、パン好きのためのパンの本。パンに探究心と愛情を持ち、丁寧に作り上げる良心的なパン屋さんを「クラフトベーカリー」と呼び、国内は北海道から沖縄まで、海外はアメリカとスウェーデンで、国内外61軒のパン屋さんやベーカリーカフェを取材しまとめた本


「お菓子帖」

著者: 綱島理友
出版社: マガジンハウス
サイズ: 単行本
発行年: 1991年初版
価格: 600円
状態: B+
▼ 本の紹介 ▼
「誰でも一度は口にしたお馴染みのお菓子たち。それにまつわる謎を追って綱島体調が走る!!ポパイ連載のオカシなオカシな大追跡」(帯より)

【目次より】
「一家の一缶、泉屋のクッキー(泉屋クッキー)」「おいどんは、南国特産でごわす(ボンタンアメ)」「駄菓子チョコのサバイバル(ライスチョコ)」「コリスの企業秘密(フエラムネ)」「煙草菓子の実体とその消息(ココアシガレット)」‥‥など


「カムイブロートの食卓―猫のパン屋の台所から」

著者: 花房葉子
出版社: 自然食通信社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2006年2刷
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「北国の透き通る風が届けるごちそう物語。とびきりの美味しさで全国にファンを広げる旭川・ベッカライ麦々堂。つれあいの腕の確かさとお客さんに支えられて「パン屋のおかみ」がつとめられる、という著者を輝かせるもうひとつの居場所は、カラ松林を透明な風がわたるイカウシの山小屋。生き物たちとの無言の語らいの時間と、個性的な生き方を楽しむ友人たちとの交遊が育んだ、パンと、自然のいとなみと、北の暮らしをめぐる極上のエッセー」(紹介文より)


「お菓子な歳時記」

著者: 吉田菊次郎
出版社: 時事通信社
サイズ: 単行本
発行年: 2004年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
桜の頃には桜餅、秋には仲秋の名月を眺めて月見団子・・・・など、長い間、日本で四季の移り変わりに、その節目節目に作り、食べてきたお菓子に加えて、その後、日本に入ってきたキリスト教の行事とむすびつきの深い西欧の洋菓子を含め、その由来、エピソード、文化を季節ごとにつづったエッセイ

 →このほかに「吉田菊次郎」の本があるか調べてみる


「西洋菓子―ヨーロッパ伝統の味と技をたずねて」

著者: 監修:今田美奈子
出版社: 平凡社
サイズ: 29×21cm(ソフトカバー)
発行年: 1988年
価格: 1000円
状態: B-
▼ 本の紹介 ▼
ヨーロッパ各国の製菓学校・ホテル学校で学び、2003年にはフランスから芸術文化勲章オフィシエ章を受章している洋菓子研究家、今田美奈子が監修を行った太陽スペシャル。「ヨーロッパ銘菓四季物語」「安野光雅・お菓子の旅」「お菓子のある街角」「ヨーロッパの菓子職人を求めて」「道具」「お菓子夜話」「いい味素敵なお店拝見」「ある洋菓子職人の肖像」「ヒロインたちのお菓子」‥‥など


「ほっかいどうお菓子グラフィティー」

著者: 塚田敏信
出版社: 亜璃西社
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 2012年初版
価格: 600円
状態: A-
▼ 本の紹介 ▼
明治から昭和にかけて北海道で生まれ、愛されてきたローカル色あふれる懐かしスイーツ58品を、「お菓子博士」の著者が全道各地から独断でセレクトし、その誕生ドラマから味の秘訣、作り手の人柄までを図版を多数使いながら紹介する。


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