食べものについてのエッセイ (全266件)
「畏敬の食」
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著者: | 小泉武夫 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2006年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「最高の料理を、あの女性と、極める!『最高の酒と料理』を有名女性ゲストと、思う存分味わいながら語らう、「食」の対談エッセイ集。食文化のスペシャリスト・小泉武夫がさらなる頂点を極めた1冊!」(帯より)
→このほかに「小泉武夫」の本があるか調べてみる 【目次より】 「東方鉄板焼きの風情(中江有里)」「憧れの寿司屋の暖簾をくぐる幸福(川上弘美)」「野鳥への憧憬(山本容子)」「上品で垢抜けした江戸料理(草野満代)」「五感で感じる天麩羅のうま味(阿川佐和子)」「江戸情緒漂う店に座して鰻を待つ悦楽(檀ふみ)」「郷愁漂う伝統の美味イタリアンと芳醇なワインに酔った一夜(平野レミ)」「豪快なフグ鍋と心洗われる雑炊で途絶えぬ食欲(谷村志穂)」「理性失うほど極限の域へ達する美味しさ(江國香織)」「日本料理の粋雅を演出する畏敬の店(藤野真紀子)」‥‥など |
「厨房の奇人たち―熱血イタリアン修行記」
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著者: | ビル・ビュフォード(訳:北代美和子) | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「狂熱の舞台裏を突撃取材!全米ナンバー1シェフ、マリオ・バタリに弟子入りした元『ニューヨーカー』編集長。マンハッタン、ロンドン、トスカーナの『食の現場』で繰り広げる悪戦苦闘‥‥。厨房の熱気に手に汗握る、痛快ノンフィクション」(帯より)
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「食の名文家たち」
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著者: | 重金敦之 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1999年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
松本清張が愛したコーヒー店、向田ドラマに見るゆうべのカレーの残り、火宅の人・檀一夫のダンシチューの秘密など、日本文学のグルメを探訪し、読み味わう。巻末に平岩弓枝との対談「御宿かわせみの食文化」を収録。
【目次より】 有楽町のコーヒー―「点と線」(松本清張)/料亭は芝居の一座―「菊亭八百善の人びと」(宮尾登美子)/天ぷら 浅草流―「小説 浅草案内」(半村良)/父と娘の寿司―「赤と紫」(吉行淳之介)/ズー鍋とお好み焼―「如何なる星の下に」(高見順)/笹巻き寿司の京都―「古都」(川端康成)/五色の酒―「美は乱調にあり」(瀬戸内晴美)/すっぽんを煮る―「暗夜行路」(志賀直哉)/ひもじさの文学―「晩菊」(林芙美子)/銀座ママ盛衰記―「夜の蝶」(川口松太郎)/食事は一人にかぎる?―「断腸亭日乗」(永井荷風)‥‥など |
「味見三昧」
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著者: | 千宗之 | |
出版社: | 主婦の友社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1996年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
千利休の子孫で、教授職20万、社中 500万人といわれる家元の若宗匠である著者だが、庶民派のあられ屋から各地の駅弁、はては、自家製オリジナル”カレーしゃぶしゃぶ”の作り方まで、高い、あるいは上等なものをよしとするのではなく、お茶と同じく飾り立てず楽しむことをテーマとした食をめぐる24の随筆
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「カワハギの肝」
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著者: | 杉浦明平 | |
出版社: | 六興出版 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1977年新装版初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「市販の鵜卵に満足できず自ら鵜を飼い、大根の辛みを求めて自ら栽培する著者・杉浦さんはそんな人なのです」「現代食生活と人間の贅沢願望をちょっと風刺しながら、実践派食通人・杉浦明平さんが本物の味を追求します」(帯より)
【目次より】 「美食について」「甘味地獄」「ふるさとの味」「土屋文明先生の弟子」「野外食い歩きの記」「食卓歳時記」など |
「レストランで最高のもてなしを受けるための50のレッスン」
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著者: | フランソワ・シモン(訳:岡元麻理恵) | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 21×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2004年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B/カバー上部少しスレ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「なぜいつもレストランの隅の席なのか? なぜ同じ物を注文しても皿の中身が違うのか? レストランこそ究極の不平等社会。最高のもてなしを受けるには技がいる! 『フィガロ』の人気料理批評家による究極のレストラン術。最高のレストランで最高の客として最高の料理を味わうために。」(帯より)
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「私の食物誌」
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著者: | 池田弥三郎 | |
出版社: | ゆまにて出版 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1977年2版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
たべものにまつわる言葉の語源や歴史、食卓のしきたり、懐かしい街角の味覚など、暮らしを彩るさまざまな食の姿を1月1日から12月31日まで一日一話の形で、周辺の人々の思い出とともに描いた食の歳時記
→このほかに「池田弥三郎」の本があるか調べてみる |
「ひとり暮らしのおいしい食卓」
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著者: | 吉沢久子 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1999年初版 | |
価格: | 600円 [Sold Out] | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
女の人生、やりたいことはまだまだある。一人で暮していても、きちんとした食卓を自分のために用意し、毎日元気に食を楽しみ、幸せに生きるためのエッセイ。
【目次より】 「老いのしあわせ食卓づき合い」「老いをたのしむ暮らし上手」から加筆、再編集。 |
「「食」を語る」
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著者: | 吉本隆明 | |
出版社: | 朝日新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
好物は東京下町のレバかつ、スズメ焼きという「戦後最大の思想家」は何を食べ、どのような生活を送り、何を考えてきたのか。食に始まり、自らの人生、漱石、R外、折口信夫、日本文化などについて語った本。聞き手:宇田川悟
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「ずるずる、ラーメン」
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著者: | ||
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 19×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2014年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ラーメンにまつわる随筆32編を収録。
【目次より】 「駅裏路地裏裏ラーメンの謎」(椎名誠)/「度を越す人」(宮沢章夫)/「相撲とラーメン」(川本三郎)/「はっこいラーメン」(角田光代)/「麗しの愛人ラーメン」(池上永一)/「幻のラーメン」(吉村昭)/「すべてはこってりのために」(津村記久子)/「悪魔のマダム」(久住昌之)/「静謐なラーメン」(町田康)/「ラーメン女子の実態」(島本理生)/「ソウルフードか、ラーメンか?」(内澤旬子)/「ラーメン」(内館牧子)/「午後二時のラーメン屋」(東海林さだお)/「酒のあとのラーメン」(村松友視)/「タナトスのラーメン」(千葉雅也)/「屋台のラーメン」(林静一)/「仙台のラーメンとホルモン焼き」(丸山健二)/「焼き餃子とタンメンの発見」(片岡義男)‥‥など |
「贋食物誌」
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著者: | 吉行淳之介 | |
出版社: | 新潮社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1979年9刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1973年から1974年にかけて「夕刊フジ」に連載していたコラムを集めたものです。全100回、毎回豆腐や烏賊、珈琲などたべものに関することをテーマに取り上げています。山藤章二さんの絵も笑えます
→このほかに「吉行淳之介」の本があるか調べてみる |
「真理のお料理タイム―ちょっとおしゃべり、おいしい話」
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著者: | 芳村真理 | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1986年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「料理天国」で司会をしていた著者が家庭の料理からパーティメニュー、そして辻静雄や秋山ちえ子、向田邦子といった人たちに教えてもらった料理、有名なお店の味までをつづったエッセイ集
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「パリを食べよう」
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著者: | こぐれひでこ | |
出版社: | 東京書籍 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
【目次より】
「レストランとビストロの違いって?」「今はなき、愛しのジュリアン」「ビッグ・ボスとマダム・トウキョウ」「市場のビストロへ行こう」「フレンチの魚料理を食べるなら」「ワイン飲みのビストロ」「女には女の、男には男の味がある」「話題の女シェフ、星を上げる」「美食家御用達のグランド・レストラン」‥‥など →このほかに「こぐれひでこ」の本があるか調べてみる |
「こぐれひでこの味はどーかな?おいしい画帳2」
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著者: | こぐれひでこ | |
出版社: | 東京書籍 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「読売新聞」に連載された食エッセイをまとめたもの。こぐれひでこが四季折々の食材を使って和・洋・アジアと多岐にわたったレシピを紹介する
【目次より】 「和的料理(感動の菜めし再び/喜びひとしおギンナンごはん/南蛮漬け お母さんの味‥‥など)」「洋的料理(色も味わうブイヤベース/塩加減絶妙、スペインのエビ/ポルトガルの感動再び‥‥など)」「東洋的料理(雲白肉 絶妙な三位一体/半なま、シャリシャリ何これ?/手作りギョーザ 上等な味‥‥など)」‥‥など →このほかに「こぐれひでこ」の本があるか調べてみる |
「食いもの好き」
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著者: | 狩野近雄 | |
出版社: | 三月書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1994年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
毎日新聞社役員でスポーツニッポン新聞社社長をつとめた著者による随筆集。
【目次より】 「味の五カ条」「鮎食って」「九州早食い記」「お酒を飲めば」「味は量にあり」「東京のそば屋」「薩摩のそば踊り」「きしめん縁起」「ゴルフ食」「京都の市場錦小路」「千葉亀雄」「吉川英治」「阿部真之助」「小泉信三」「久保田万太郎」「獅子文六」「大宅壮一」「伊藤整との対談」「わが争議評論の記」‥‥など |
「ロッパ日記代わり 手当り次第」
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著者: | 古川緑波 | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2015年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ロッパ晩年、日記代わりのように綴られた雑誌連載の初単行本化。手当り次第に、食べ物、見たもの聞いたもの、読んだものを歯に衣着せずに記録」(紹介文より)
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「食前食後」
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著者: | 池田弥三郎 | |
出版社: | 日本経済新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1973年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
東にうまいものがあると聞けば行って味わい、西に芳醇な酒があると聞けばきって汲み、ついには北は酒とさかながいいからと越中に移り住んでしまった著者の食べ物談義。「東にうまいものがあると聞けば行って味わい、西に芳醇な酒があると聞けば行って汲む‥‥。しかも、北は酒とさかながいいからと、越中は魚津に移り住んでしまった著者のたべもの談義決定版。本書には日本人の食と食生活に関する綿密な考察が底流にあって、単なる味覚の本にとどまらない」(紹介文より)
→このほかに「池田弥三郎」の本があるか調べてみる |
「つきぢ田村の隠し味365日」
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著者: | 田村隆 | |
出版社: | 白水社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 1300円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
つきぢ田村の三代目が一日一品一ページ、おいしいものについて一年分つづった料理エッセイ。簡単なゆで卵の作り方から器も料理も引き立つ盛り付けなど食にまつわるさまざまなエピソードが満載です
→このほかに「田村隆」の本があるか調べてみる |
「天下一品―食いしん坊の記録―」
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著者: | 小島政二郎 | |
出版社: | 光文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1978年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B/背ヤケ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ゴメンナサイ鍋/うなぎ役者噺/ビフテキを追って/ラーメン熱/アユとハモの話/お女郎問答/さくら、ぼたん、女味よし/京都食散歩/最後は香の物/恋しや、うす味/天ぷら評判記/お別れにお茶をどうぞ/あとがき/掲載うまいもの店一覧
→このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる |
「味ばなし」
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著者: | 石津謙介 | |
出版社: | 平凡社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1995年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「石津さんのおしゃれなグルメ本などと思ったら大間違い。『味』を語ると見せて、じつは『悠々たる人生』を語っているのである。味わうべし。(林望)」(帯より)
【目次より】 「OKラインの崩壊」「レストランと洋食屋」「一年を半分しかやらぬ店」「声と料理のこと」「グルメと食い辛抱はこう違う」「東京の『たぬき』と大阪の『たぬき』」「鯨を食べる」「明石の焼き穴子」「ケチなおすし」「名古屋の『ひつまぶし』」「海老騒動」‥‥など |
「食いしん坊3」
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著者: | 小島政二郎 | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 18×13cm | |
発行年: | 1973年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B/カバーイタミあり | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「粗食派の饗宴」
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著者: | 大河内昭爾 | |
出版社: | 文化出版局 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1987年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
都会料理や美食を取り上げるのではなく、食を大事にする志を含んだ田舎料理、粗食を取り上げ、食と文学と人にかかわりをつづった随筆集。
【目次より】 「粗食派の文学と美食派の文学」「明治の文学と食べもの」「吉田健一の「饗宴」」「井伏家のうどん」「下戸の嘆息」「マヨネーズはメルヘンだった」‥‥など →このほかに「大河内昭爾」の本があるか調べてみる |
「ペケさらんぱん」
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著者: | 小島政二郎 | |
出版社: | 北洋社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1978年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「評判の連続随想「ペケさらんぱん」にとっておきの話を挿み、痛惜の情あふれる「和田芳恵君との一生」をも添えて、練達の文勢いそいそ自在に。時勢を叩く明治の気骨。本書に登場する人と味「川端康成、菊池寛、久保田万次郎、小林桂樹、チャップリン/芭蕉のささみ、天城の冷ヤ麦、よしはしのわらび餅、ル・コントのパン、巴里亭のトリュフ・ショコラ」・・・・など)」(帯より)
→このほかに「小島政二郎」の本があるか調べてみる |
「美食に関する11章+人を喰った譚」
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著者: | 井上宗和 | |
出版社: | 読売新聞社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1981年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「文化の神髄は食にあり!城とワインの研究家で名高い著者が、スペイン・ポルトガル・フランス・イギリスに美味美食を求めて巡礼。さらにその淵源を資料に渉猟した、思わず舌なめずりしたくなる本。」(帯より)「美食について獅子文六先生との対話」「フォアグラ残酷物語」「トリュフについての奇妙な話」「シャンパン風呂とベルサイユ料理」「キャビアとの出会い」「クイーン・エリザベス二世号の食卓」‥‥など
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「食はフランスに在り」
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著者: | 宇田川悟 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1986年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「日仏両国の料理を知りつくしたプロのグルメ・ライターが、長い伝統をもつ美味なフランス料理の原点を現場に訪ねて書いた異色のルポ!」(帯より)「フォワグラ―古代ローマ以来の美食の原点」「トリュフ―謎と神秘に包まれた黒いきのこ」「シェーヴル―山羊乳チーズのビロードの舌ざわり」「ブルターニュ―フランス料理の海の幸」「ボージョレ・ヌーヴォー―ブームの仕掛人はネゴシアン」‥‥など
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「美味散策」
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著者: | 平野正章 | |
出版社: | 新人物往来社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1977年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B/蔵書印有り、他はきれいです | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「料理のコツ、食通の条件。料理と酒、渋味とえぐ味、煮ると炊く、垢抜けと灰汁抜き、風味と妙味、日本の伝統的“味”を追求し、毎日の食卓を豊かにする料理の知恵を満載」(帯より)
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