日本の小説・随筆(ヤ行) (全63件)

「昭和歳時記」

著者:  文:吉村昭、絵:永田力
出版社:  文藝春秋
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1993年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「昭和前期の下町、なつかしい情景。江戸期から明治・大正をへてきたさまざまな風俗・習慣、身ぢかな風物、暮しの中のいろんな品々は昭和三十年代の初めのころまでは色濃く残っていた―。昭和二年生れの著者が、それらすでに遠くすぎ去った過去の印象深い事柄を情感あふれる絶妙の筆致でつづる」(紹介文より)→表紙を拡大

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「山本さんのいいつけ」

著者:  山口瞳
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2011年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

タイトルとなっている「山本さんのいいつけ」の山本さんとは一度だけ会って話をしたという山本周五郎のこと。その時に「出版社を限定して書け」「その出版社からジャンジャン前借りしろ」「メモをとれ日記をつけよ」と言われたけれど、ほとんど実行しなかったということがつづられている。ほかに江分利満について、若いサラリーマンと伊豆にいった話、将棋について、向田邦子のことなど、1963年から1990年までに発表された単行本未収録のエッセイを収録→表紙を拡大

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「単身赴任」

著者:  山口瞳
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1979年初版
価格:  600円
状態・備考:  B

「金銭に細かく、徹底した仕事第一主義のビジネスマン。そんな上司の人間味と悲哀を部下の好意の目でとらえた表題作。偏執的なパトロンの籠から翔びたとうとするバーのマダムの重い人生を描いた「三宅坂渋滞」。他に、「時雨るゝや」「逃げの平賀」など、男と女の出会いと別れの人生を描く七編を収めた傑作短編集」(紹介文より)→表紙を拡大

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「作家と父」

著者:  山本祥一朗
出版社:  大陸書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1977年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B

【目次より】
「親の醜悪部分を徹底的に(丹羽文雄)」「息子の文名に気押されたか晩年の父(水上勉)」「『乞食王子』の反骨精神(吉田健一)」「愛の飢餓感の生涯(太宰治)」「小説でも書かねば、碌な人間に‥‥(室生犀星)」「この痛烈なアンチ父への生きざま(三島由紀夫)」「近親憎悪と自己嫌悪の少年期(坂口安吾)」「祖父母に育てられた父子二代(志賀直哉)」「父ゆずりの『唯我主義』(永井荷風)」‥‥など→表紙を拡大

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「血涙十番勝負/続・血涙十番勝負」

著者:  山口瞳
出版社:  講談社文庫
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1978年10刷/1978年6刷
価格:  1600円
状態・備考:  A/A

正・続2冊セット。「大の将棋ファンである著者が、“6五歩位取り”の新戦法をかかげて挑む画期的な飛落戦十番勝負。果たしてプロを相手に何勝負できるか。豊かな個性に類いまれな資質をそなえる専門棋士との対局の中に、著者は、勝負に賭ける男たちの厳しさと優しさをみる。棋士たちの人間的魅力を活写しつつ、男の人生を追求した快作」(カバー裏紹介文より)→表紙を拡大

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「私本歳時記」

著者:  山口瞳
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1985年2刷
価格:  700円
状態・備考:  B

「男性自身シリーズ20回記念特別版。「思案のほか」なる恋をめぐって歳時記ふうに織りなす《47の小説レビュー》」(帯より)「揺らめく心は、四季折々の風物にことさら敏感になるもの。とりわけ人生の盛りを過ぎ、やり直しのできない今だからこそ‥‥。時の移ろいとともに、あれほど燃えていた恋心もなぜか色褪せてしまったり、心の片隅で燻っていた思い出が急に疼きだしたり。時折心に浮かんでは消えていく様々な人生の断面を、『彼岸花』『露時雨』など47の季語にことよせ、歳時記風に綴った珠玉の短編集」(紹介文より)→表紙を拡大

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「とちりの虫」

著者:  安岡章太郎
出版社:  番町書房
サイズ:  18×13cm(ソフトカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  700円
状態・備考:  B

「頭が悪いわけでもない。特に怠惰というわけでもない。だが終始とちったり、へまをしてしまう。勉強や努力ではどうにもならない身体に潜む一匹のとちり虫。鋭い眼によるニガ笑いのエッセイ集」(紹介文より)
【目次より】
「桜の季節」「試験地獄」「夏休みの宿題」「築地小田原町の下宿」「海色の外套」「結婚式」「むなしい盗人」「新居案内」「書斎の工夫」「音楽の効果」「掃除と芸術と非芸術」「旅のここえ」「作文の功罪」‥‥など →表紙を拡大


「某月某日」

著者:  吉行淳之介
出版社:  番町書房
サイズ:  18×13cm(ソフトカバー)
発行年:  1975年初版
価格:  1000円
状態・備考:  B/ページにシミあり

【目次より】
「酒中日記」「一通の封書が届く」「知りたくない気分」「桜の花がきれいだよ」「暑い日曜日」「木馬のある風景」「シャボテンの鉢」「都会の中の旅」「モテる系統の猫」「カンガルーと拳闘」「山と太陽と家」「一声タレントの記」「ケチの才能」「二度目のラスベガス」「料理とおんな」「いくらとすずこ」「京の女・京の夜」「パリの娼婦」「快楽旅行について」‥‥など →表紙を拡大


「瞳さんと」

著者:  山口治子
出版社:  小学館
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2007年初版
価格:  600円
状態・備考:  A

「作家・山口瞳夫人が明かす『本当の瞳さん』。没して十六年、なお熱狂的な読者に支持され続ける直木賞作家・山口瞳。その瞳に長年、寄り添ってきた夫人が初めて語った創作の舞台裏と、せつなくも温かい夫婦愛の記録がここにある」(紹介文より)→表紙を拡大


「漂雲」

著者:  八木義徳
出版社:  作品社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2000年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/蔵書印あり、本体はきれいです

「漂う雲のような茫々七十年の歳月に、出会い愛し別れて行った女たち、友人知己――剛直な魂を底に潜め、人生の起伏と哀歓を巧まざるユーモアの裡に切々と謳う、八木文学の円熟の成果」(紹介文より)→表紙を拡大

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「この人生に乾杯!」

著者:  山口瞳と三十人
出版社:  TBSブリタニカ
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1996年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「95年8月に68歳で亡くなった山口瞳氏の追悼集。70歳の治子未亡人の愛らしくも初々しい思い出話を始め、彼の人柄を愛した壮々たる友人たちの、氏をしのぶ言葉が詰まった書。3編の氏の短編の再録と広告作品集も収録」(帯より)
【目次より】
「江分利満氏の想い出四十年(田沼武能)」「瞳さんのラヴレター(山口治子)」「父と酒と食事(山口正介)」「山口瞳と私(丸谷才一、常盤新平、安部穣二、嵐山光三郎‥‥など)」「通人・山口瞳(大内延介、大橋巨泉、来生えつ子、森田芳光‥‥など)」「江分利満氏・山口瞳(柳原良平、坂根進、矢口純、天野祐吉‥‥など)」「作家・山口瞳(奥野健男、秋山駿、吉本隆明‥‥など)」「夫・瞳さんのこと(山口治子)」「再録・山口瞳」「山口瞳広告集」「山口瞳年譜」‥‥など →表紙を拡大

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「温泉へ行こう」

著者:  山口瞳
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1986年6刷
価格:  600円
状態・備考:  B

「『これからは温泉の時代です』―温泉のプロみたいな編集者に乗せられて、ブームに乗るのも癪だけど、ギャルを横目に湯治場荒らしが始まった。北は北海道から南は九州まで、全国の名湯秘湯怪湯奇湯で起こった、人には言えぬさまざまなできごとはもちろん、泉質、効能、宿に観光コース、食べ物屋情報までもれなくフォローした、全巻から湯煙たちのぼるきわめつけ温泉紀行」(紹介文より)
【目次より】
「西伊豆早春賦」「回想の中房温泉」「療養上等、碁点温泉」「九州横断、由布院盆地」「憧れの常磐ハワイ」「玉造、皆美別館の夜」「熱塩温泉、雪見酒」「下北半島、海峡の宿」「なぜか浦安草津温泉」「春宵一刻価1万5千2百円」‥‥など→表紙を拡大

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「わたしの生活手帖」

著者:  山口瞳
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2011年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「誠実に生きようとするあなたへ、山口瞳氏の生活と意見。あやふやな時代だからこそ、礼儀作法、生活、衣・食・住、趣味、街、旅、などなど、あれこれ諸事百般に、山口瞳の観察がたのもしい。単行本未収録エッセイ集」(紹介文より)
【目次より】
「バガンス様のお通りだい」「サービス魔」「不在証明くずし」「妻の有難味」「江分利満氏のオリンピック論」「人殺しの練習」「一方通行」「サラリーマンとお金」「東京、わが偏見」「女は愛玩動物か」‥‥など→表紙を拡大

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「衣食足りて」

著者:  山口瞳
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2006年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「食べ物、飲み物、ファッションの話から礼節を知る話まで。全篇山口瞳節満載。食べて喫って飲んで/流行の季節風/男性自身の礼儀作法、の3部構成。」(紹介文より)
【目次より】
「安かろううまかろう食べ歩る記」「私と煙草」「私は「飲まずにはいられない」」「流行」「季節風」「「男性自身」作者のことば」「ホテル」「管理野球是非」‥‥など→表紙を拡大

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「わが師わが友」

著者:  山口瞳
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2004年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「出会いが人をつくる、出会いは財産だ。先生・先輩・親友・後輩・そして。山口瞳流まっすぐ交友録。単行本未収録原稿によるオリジナル・エッセイ集」(帯より)
【目次より】
「わが師の恩大山正雄」「純粋、剛直、繊細―吉野秀雄先生のこと」「競馬場の舟橋さん」「変幻自在―高見順「草のいのちを」」「尊敬六分・軽蔑四分の間柄―私の交友録」「ひとつの青春 」「律義な人」「天才詩人の馬券戦術―寺山修司のこと」‥‥など→表紙を拡大

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「埋れ木」

著者:  吉田健一
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1974年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「生誕100年をむかえる「最後の文士」吉田健一が遺した最後の長篇小説作品。無為な日々を送る主人公が友人たちと時に飲み、語らいながら、急激に変貌していく東京を彷徨う。「ただ生きていればいいのさ、」と、自分に対して自分を偽ることなく、自在にして豊穣な言葉の彼方に生と時代への冷徹な眼差しがさえわたる、比類なき魅力をたたえた吉田文学の到達点」(紹介文より)→表紙を拡大

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「迷惑旅行」

著者:  山口瞳
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1978年初版
価格:  500円
状態・備考:  C/ページ最後に購入日・購入店の書き込みあり、ほかはきれいです

川の松永、海の鞆(旅支度、この世はすべて迷惑 ほか)/天上黄砂の別府湾(ぼくたちの失敗、いきなりドロボー ほか)/強風強雨、稲取海岸(水難のこと、ちょっと厄介な話 ほか)/不埒に付き網走行き(道中ご無事で、夏の終わりの娘たち ほか)/父祖の地佐賀、塩田町久間冬野(純毛の背広、河豚戦争のこと ほか) ほか →表紙を拡大

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「人生論手帖」

著者:  山口瞳
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  2004年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「再評価著しい山口瞳の人生論ノート。子どもの頃から晩年までの、折にふれての感慨を、率直な名文で綴る。中高生から、人生のベテランまで。すべて単行本未収録のオリジナル・エッセイ集」(紹介文より)
【目次より】
「私のライフスタイル」「私の初月給」「打てば響く、味のよさ」「いい酒場とは」「素気無い美しさということ」「人工的な美しさということ」「里は根びきの別世界」「スケッチ旅行」「上座と下座」「盗人猛々しい」‥‥など→表紙を拡大

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「本当のような話」

著者:  吉田健一
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1976年3刷
価格:  1000円
状態・備考:  A

「ふと心にひかれたひととの一夜から生まれたひそやかな交情の中で、民子に蘇った過ぎし日のくさぐさ。豊かに、ゆるやかに、茫漠とした時のひろがりに身をまかせる民子に、乾いた愛の一瞬が訪れる。過去と現在がないまぜにつながる意識のゆらめきを、軽やかな筆致で浮き彫りにする」(カバー裏紹介文より)→表紙を拡大

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「忘れえぬ人」

著者:  山口瞳
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  2006年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「母、黒尾重明、梶山季之、三島由紀夫、向田邦子、色川武大、そして妻治子‥‥。山口瞳がその生涯で縁があった、有名無名を問わず想い出深い、忘れえぬ人々の事を印象的に書き記す、単行本未収録エッセイ集」(帯より)
【目次より】
「幼い頃の衝撃」「或る女の一生」「川端家での一日」「熱気があった」「私は醜男である」「サントリーの時代」「小林さんと池島さん」「親友・梶山季之」「長屋の花見」「庭の眺め」‥‥など→表紙を拡大

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