日本の小説・随筆(ヤ行) (全76件)

「思い出すままに」

著者:  吉田健一
出版社:  集英社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1977年初版
価格:  1300円
状態・備考:  B

「著者が好んだアメリカの探偵小説家エリオット・ポール、ワットーの絵より始め、明治の日本、中世のヨーロッパ、中国への時間と空間を自在に行き来しつつ、人間と暮し、自然と環境、風情、豊かさ、夢みることへの考察、歴史への認識等々を“思い出すまま”自在に綴る十二章。人間・文明へのゆるぎなき信念と独自の史観が渾然と融合する吉田健一の批評世界。著者生前最後の著書」(紹介文より)
【目次より】
「エリオット・ポオルという」「バルザックのContes drolatiquesには」「ロンドンの国立美術館で」「本を読むというのは」「航海というのは昔は」「今になって昔のことを思い出すと」「この頃のように自然とか環境とか」「中共による革命以前の」「場所の魅力というものが」「イヴリン・ウォオが自叙伝を書いて」「我が国では我が国の人間と外国人が」「早く年取ることが出来ればと」 →表紙を拡大

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「どこ吹く風」

著者:  山口瞳
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1973年2刷
価格:  700円
状態・備考:  A

「嵐もあれば、風も吹く。出世、恋愛、離別、停年。微妙な屈折や挫折にも耐えに耐え、傷つきながらも志高く、我が道をひたすら生き抜くマジメ人間。世間の荒波にたちむかう泣き笑い人生の深淵をユーモアとペーソスをおりまぜて綴る。連作小説19篇を収録」(集英社版の文庫本表紙裏より) →表紙を拡大

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「食べものの話」

著者:  吉本隆明
出版社:  丸山学芸図書
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1997年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「食べることはとても好きだが、かくべつ食通というわけではない、という著者が、日常生活の中で食べているものへの愛着を綴る。詩を創るように料理をする道場六三郎との対談も収録した、味にまつわる記憶の跡」(紹介文より)
【目次より】
「食べものの話(好きときらいと/食べもののための記念碑/きらい・まずい/物食う姿勢‥‥など)」「食の原点に還って(道場六三郎/吉本隆明)(現役の達人とは/口は禍?/懐石料理の限界/金談義‥‥など)」‥‥など →表紙を拡大


「絵空ごと」

著者:  吉田健一
出版社:  河出書房新社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1971年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/函背イタミあり

「東京の町を背景とした独特の都市小説の魅力静かな住宅地に十八世紀英国風の贅を尽した洋館のサロンを建てる仕儀となった、同じ酒場の定連客たち。芳醇な酒と会話と。奔放、優雅、至福の境地を描く夢物語」(紹介文より) →表紙を拡大

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「同行百歳」

著者:  山口瞳
出版社:  講談社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1979年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「三十年のサラリーマン生活をやめたとき、私と妻の年齢を合わせると百歳だった――人生の収束の時期、半生を振り返る感慨をこめた“男の履歴書”ともいえる短篇集」(帯より)
【目次より】
「同行百歳」「学校」「住居論」「歯」「足」「卒業記念写真」「兵隊」「フィッシング」「京都」「墓地のこと」「人間萬事」 →表紙を拡大

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「新編 三文紳士」

著者:  吉田健一
出版社:  筑摩書房
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1974年初版
価格:  1000円
状態・備考:  A

「我が青春期」「留学の頃」「仲間」「酒と議論の明け暮れ」「ある時代の横光利一」「師走の酒、正月の酒」「満腹感」「桜に錨のボタン」「乞食時代」「乞食の思想調査」「貧乏物語」「世にも不思議な新聞社の話」「飲食行」「本の話」「昔の思い出」「家を建てる話」‥‥など →表紙を拡大

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「東京の雑木林」

著者:  矢口純
出版社:  福武書店
サイズ:  単行本
発行年:  1991年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

戦前の東京ですごした少年時代を郷愁をこめてつづったエッセイ集。「木の間に消えたオオムラサキ」「口を真っ赤に染めて食べたクワの実」「美しい野川のほとりの博物誌」「お伽の国の鳥?サンコウチョウ」「京の禅寺の伝承の日々―水上勉」「幕府大目付夫人の幻の訓え―森繁久弥」「明治の人・幸田露伴の三つの顔―幸田文」「大正の東京下町女性の心意気―沢村貞子」「戦前の昭和という昔の家―向田邦子」‥‥など →表紙を拡大

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「酔いどれ紀行」

著者:  山口瞳
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1981年2刷
価格:  500円
状態・備考:  B

長崎晴れるや(大いなる開放感、歯痛の研究、愚かな日本人・・・・など)/浦安、橋の下の夏(なぜ浦安なのか、柳橋から・・・・など)/倉敷、蔦しぐれ(相似形の男、倉敷名誉市民・・・・など)/小樽、海陽亭の雪(パラオの呉れたもの、毎日が雪見酒・・・・など)/タヒチ、短日の珊瑚礁(遠征前夜、タヒチの虹・・・・など)/郡上八幡、山峡の憂鬱/酒田、鶴岡、冬支度/横浜、一見英国紳士風 →表紙を拡大


「あの道この道」

著者:  吉屋信子
出版社:  国書刊行会
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1984年初版
価格:  800円
状態・備考:  B/函イタミあり

「金持ちの一人娘しのぶと貧しい漁師の娘千鶴子をめぐる数奇な運命…かつて一世を風靡した少女小説の珠玉の名篇。なつかしの少女小説」(紹介文より) →表紙を拡大

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「鏡の中の青春―私の昭和30年前後」

著者:  矢代静一
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本(ハードカバー)
発行年:  1988年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

「師・獅子文六から学んだこと、芥川比呂志・三島由紀夫・遠藤周作らとの交友から得たもの、森繁久弥や三木のり平から教わったこと「若い日本の会」で知った60年安保下の同世代芸術家たちの素顔、そして恋愛…。一演劇青年が“政治の季節”の時代に出会った人々」(帯より)「見ないでやる山川方夫」「あのメッチェン―『アトリエの会』」「変るだ、変るだ、水も水車も―『絵姿女房』」「ラ・メールは海―再び『絵姿女房』」「作者を脅かす作中人物―遠藤周作」「日記は明日の分まで―再び遠藤周作」「前よりいいよ―獅子文六」「花に向ってお辞儀する―再び獅子文六」「幕間狂言」「流行っ子の技術―森繁久弥や三木のり平」「矢っちゃん、飲みに行こう―芥川比呂志」「何事も星の運さ―三島由紀夫」「するもよし、せざるもよし―再び『若い日本の会』」「地図のない旅―昭和35年6月15日」‥‥など →表紙を拡大


「イラストエッセイ パンの耳」

著者:  山藤章二
出版社:  集英社文庫
サイズ:  文庫本
発行年:  1982年初版
価格:  500円
状態・備考:  B/背ヤケ

1976年から1977年にかけて「夕刊フジ」に連載された「イラストエッセイ」を中心に吉行淳之介との対談など収録 →表紙を拡大


「庭の砂場」

著者:  山口瞳
出版社:  文藝春秋
サイズ:  単行本
発行年:  1987年初版
価格:  700円
状態・備考:  A

「弟の葬儀、その前年の妹の死‥‥一人ひとり次々と身内に先立たれる寂寥を描く私小説的な意欲作品集!」(帯より) →表紙を拡大


「婚約」

著者:  山口瞳
出版社:  講談社
サイズ:  単行本
発行年:  1982年初版
価格:  800円
状態・備考:  B

「息子の結婚をむかえる父親の微妙な感情の揺れを哀歓こめて描く連作四篇を中心に、人生の滋味を満喫させる傑作短篇集」(帯より) →表紙を拡大


「けっぱり先生」

著者:  山口瞳
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1974年8刷
価格:  500円
状態・備考:  A

試験廃止、PTA解散など、教育ママの反対もなんのその、ねじまげられた教育のゆがみを正そうと情熱を燃やすひとりの校長先生を軸にその学校で働く先生たち、新聞記者の照れのないストーリーと「教育とはなにか」という主張を熱く語る学園小説 →表紙を拡大


「江分利満氏の優雅なサヨナラ 男性自信シリーズ最終巻」

著者:  山口瞳
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1995年5刷
価格:  500円
状態・備考:  A

昭和38年12月2日に初めて週刊新潮誌上を飾ってから一度も筆を休めることなく真剣勝負で31年間、1614回連載された「男性自身」最終巻。79篇を収録。「大海死せり」「おとうと」「迷信」「相撲場で」「捨て台詞」「叫ぶ!」「切実な問題」「早春」「勧進帳」「風字硯」「どうせ此の世では」「肥満体」「一泊旅行」「苦あれば楽あり」「死亡記事その他」「庭の眺め」「相撲見物」「鼠と戦争」「高橋義孝」「仔象をつれて」・・・・など


「「父の娘」たち―森茉莉とアナイス・ニン」

著者:  矢川澄子
出版社:  新潮社
サイズ:  単行本
発行年:  1997年初版
価格:  1200円
状態・備考:  B/背ヤケ

鴎外の娘/至福の晩年/その『微笑ひ』をこそ/『蜜の文学』の成立/犀星と茉莉/茉莉さんの常食・茉莉さんの写真/卯歳の娘たち/対談 父と娘の深い恋愛/モイラとアナイス/『神』としての日記 ほか →表紙を拡大