「日本橋バビロン」−小林信彦−

「かつてわが国有数の盛り場でありながら、震災と戦災により、その輝きを失った日本橋。その地に創業享保八年、昭和まで九代続いた老舗菓子店「立花屋」はあった。街の歴史と家族の営為を書きとめ、その栄華と没落を描ききった胸うつ名作。『東京少年』『流される』とともに自伝的三部作をなす長編小説。」(紹介文より)

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著者: 小林信彦
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2007年初版
価格: 700円
状態・備考: A-



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