「休みのあくる日」−庄野潤三−

「日常生活での家族とのふれあいに、電車の中での人々とのまじわりに、様々な人々の心の交錯を、淡く、確かな手ざわりで描く独自の世界。13短篇と12掌篇に、人生のおかしみと悲しみをこめる」(帯より)

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著者: 庄野潤三
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1975年初版
価格: 700円
状態・備考: A-



    【目次より】
    「休みのあくる日」「砂金」「組立式の柱時計」「餡パンと林檎のシロップ」「雨傘」「鷹のあし」「花」「話し方研究会」「橇」「宝石のひと粒」「漏斗」「引越し」「葡萄棚」‥‥など

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