「喰いたい放題―東の味西の味」

著者:  加太こうじ
出版社:  立風書房
サイズ:  単行本(ソフトカバー)
発行年:  1974年初版
価格:  800円
状態・備考:  A

私のこれまでの五十年を通じて、一番印象に残っているのは、敗戦前後の飢餓時代に、たまに口にすることのできた銀シャリだった(「あとがき」より)。そう書く著者が喰べ物について心がけている唯一のことは、米とか、味噌とか、豆腐とか、日常茶飯の物をこそ吟味すること。豪快無比な人生を味わい深く彩る食の数々。口腹の悦びに満ちた名エッセイ集→表紙を拡大


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