何年か前、オリーブの記事で見つけて以来、一度行ってみたかった千葉県の佐原市に、ゴールデン・ウィークを利用して行って来ました。佐原市は茨城県と千葉県の境目にあり、利根川の支流に挟まれた水郷の里です。また市内を流れる小野川沿いと香取街道沿いは、国の選定を受けた重要伝統的建造物群保存地区と、これを取り囲む景観形成地区となっていて、江戸時代から昭和初期までの商家が建ち並ぶ古い町並みが残っています。
オリーブのバックナンバーを片手に、東京駅から高速バスに乗って2時間弱。まずは佐原市立水生植物園へ。ここは400品種 150万本の花菖蒲など、水辺の植物が栽培・展示されているのですが、時期的にあやめにはちょっと早かったですね。でも梅雨の時期にここまで出かけていくのは、ちょっと勇気がいるかも。それから船に乗って12橋巡り。これはおすすめ!広い利根川を小さな船で走る時の風も気持ちいいし、支流に入ってから船頭さんの手こぎで、小さな古い橋の下をくぐって行くのも、とってもいい感じです。川沿いのあちこちで、おみやげやお団子を買わされるのは観光地の愛嬌ということで・・・・。まちに戻ったら小堀屋でおそばを食べよう。ここの黒切蕎麦はすごくおいしかった。建物も明治時代に江戸時代の形式で作られた建物で、柱や階段などいい艶出していました。
2日目は、市役所で自転車を借りて利根川沿いにある鳥居まで行ってみました。鳥居を見上げ、釣りをする人を眺めながらのんびりして、そのまま香取神社へお参り。昨日に引き続いてお団子なんぞ食べてみたりして。それから私たちが行った日は祭りではないけれど、ちょうど山車がまち中を練り回っていたのでちょっとしたお祭り気分も味わえましたよ。泊まるところが少ないのが難点ですが、小野川沿いには小さな旅館もいくつかあったので、今度行くときはそこに泊まってみたいと思ってます。