今回紹介するのは、ギターによるイージーリスニング。はっきり言ってロック/ポップス・ファンにとっても、モンドな音楽ファンにとっても退屈なだけでしょうが、私はBGMとしてこういうレコードを流しながら、本を読んだり、コーヒーを飲んだり、ぼぉとしたりしているのが結構好きなのです。ときどき思い出したようにレコード屋のイージーリスニング・コーナーでレコードを探してみるのですが、家に帰って聴いてみるとやっぱり退屈、っていうのも多いです。
だめなのは、(1)フラメンコ・ギターの要素が入った哀愁漂うサウンド、(2)ストリングス(オーケストラ)が入っているもの。(3)ほとんどの収録曲がバラード、といったところでしょうか。逆にこれはいいぞと思うのは、(1)ジャズの要素が入っているもの(でもジャズじゃない、軽い)。(2)ジプシー、ラテン音楽の影響のあるもの。(3)編成はギター、ベース、ドラム、+αぐらいのコンボ。ヴィブラフォンなんて入っていたら最高ですね。リード楽器もフルートぐらいがちょうどいい。(4)ミディアム〜アップテンポの曲が入っている。この辺のものはだいたい聴けます。それからリズム・ギター10本編成、なんてのもときどきありますが、これは録音の仕方によります。エコーが大きくかかっているのがたまにあって、それは個人的にはダメ。あと裏ジャケのパーソナルを見てリードギターとサイドギターのメンバーがいるものはかなり期待大と言えます。もう一つ挙げるとインストルメンタルのカントリーのレコードかな。有名なところでチェット・アスキンスなど。これは最近、チェックするようになりました。
で、実際にどんなのを聴いているかというと、冒頭で「紹介する」って言ったくせに結構適当に買っているんで紹介してもしょうがないかな、と思い直し割愛。