今年はSoulJazzレーベルから出ている「100% DYNAMITE!」のシリーズ影響もあってソウル系のものや、あとはダブをよく聴きました。「100% DYNAMITE!」のシリーズは現在「400%〜」まで出ているのですが、これはどれもいいです。特に個人的に発見だったのは「300%〜」に収録されていたオールドジャマイカン、カリプソの曲なんですけどね。
そんなわけで今年よく聴いたレコードをいくつか。「King Tabbys Meets Rockers Uptown」-King Tabby-:ダブと言えばK.Tabby。Tabbyのダブはすごいと思うけど、どこか遊びの部分がないような気がします。これを聴いたPabloは激怒したとか。「Return Of The Super Ape」-The Upsetters-:ダブと言えばL.Perry、レコード屋で試聴したときは「おおぉ」と思ったのですが、家のコンポで聴いてると迫力50%ダウン。やはりというかイベントでかけたダブの中で一番反応がよかったです。「Rastafari Liveth Itinually」-The Black Ark Presents-:ジャケットがすごい。普通のヴァージョンとダブ・ヴァージョンが交互に収録されています。初めはダブ・ヴァージョンのほうばかり聴いていました。「Aquarius」-K.Tabby, Augustus Pablo...-:はっきりいってベースしか聴こえてきません。エコーもそれほどきいてないし・・・・。でもほとんどベースのみの演奏で歌われる「It's Too Late」はかなりスリリング。「Pick A Dub」-Keith Hudson-:K.Hudsonについては全く知らないのですが、このアルバムは素晴らしい。全く古さを感じさせないし、全体的にソウルミュージックのようなメロウな感じが漂っています。「Depth Charge」は「Crab Yars」に匹敵する名曲。「Funky Chicken」-V.A.-:ソウル/ファンク的なレゲエが収録されたTrojanのコンピ。ファンキーな曲に混じって、モンドなインスト曲などが途中入ってきたりするところも、個人的にはいいのですよ。
・「プラネット・オブ・ダブ」:Lee Perry、Augustus Pablo、Jackie Mittoo、King Tabby など