2000年、冬に観た映画。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「ラスベガスをやっつけろ」「π」「ハイローカントリー」
手帳にどんな映画を観たかと言うことだけは今でも書いているのだが、(昔は買ったレコード読んだ本まで書いていた)今年の冬は自分でも「えっ」と思ってしまいました。3カ月で5本ですよ。しかもほとんど吉祥寺のバウスシアターじゃん。「ラスベガスをやっつけろ」だけです。銀座のシネスイッチに行ってちゃんと観たのは。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」は今年初めて観た映画。観る前にシナモンロールを食べたせいで、ぶれまくる画面に思いっきり酔っぱらってしまい気持ち悪かった。内容の方もいまいち、というか全然ダメ。3人のバカな大学生がキャーキャー言ってるだけって感じだった。映画だけ観ても意味がないんだろうと思います。プロモーションを含めてもう少しだまして欲しかったと思う。
テリー・ギリアムは大好きな映画監督。最近は作風が大げさになって、ばかばかしさがなくなってしまってした感じがする。「ラスベガスをやっつけろ」もばかばかしいと言えばそうなんだけど、な〜んか違うなぁって気もします。映画自体はおもしろかったけどね。60年代は良かったね的な雰囲気がどうしても漂ってきてどうもね。個人的にあの世代って大嫌いなもんで。徹底的にちゃかして欲しかった気がします。「エリック・ザ・バイキング」や「バロン」の頃がちょっと懐かしい気分。
サム・ペキンパーが映画化しようとしていた「ハイローカントリー」は思っていたいたよりもストレートな内容でびっくりしてしまいました。といっても何を期待していたのかよく分かりませんが・・・・。(2000.4.4)