私が主に使っているカメラは、オリンパスのOM10とコニカのBig Mini F、そしてコニカのC35の3つ。あとはシャオ。まぁシャオはカメラというよりおもちゃに近いかな。その中で一人で散歩するときいつも持ち歩いているのは、コニカC35という古いマニュアルのカメラです。
コニカC35は1969年に発売されたコンパクトカメラで、その後何回かヴァージョンアップを繰り返して、1975年にはピッカリコニカと呼ばれたコニカC35EFになります。C35EFはかなりヒットしたらしいので、こちらの方を知っている人も多いのでは。C35EFは初めてコンパクトカメラにストロボがカメラに内蔵された製品で(それまでにも外国には、ストロボが内蔵されたカメラがあったようですが、あまり売れなかったみたい)、コンパクトカメラでは画期的と言われました。ストロボが内蔵されている割にはデザインも洗練されていて、75年のグッド・デザイン大賞も受賞しています。
コニカC35を使っていて困るのは、まぁ古いせいもありますが、いつも使っていないと動作が鈍くなることです。まずシャッターの動きが悪くなるのか、できた写真がみんな白っぽくぼやけてしまうこと。2つ目はファインダーを覗いたときにピントを合わせる部分が動かなくなってしまうこと。
ピントのはっきりした写真をこのカメラで撮ろうとは思っていないので(そう言うときはOM10を使えばいいんだし)、ピントは距離を適当に目測して写せばいいんですけど、できた写真を見たときに全部が全部白っぽくなっていて、何撮ったのか分からないようだったりすると、ちょっとがっかりします。逆に光の調整がきっちりしてないから、シャッターを押したときに自分で思っていたよりも、数段いい色になっていたりするときもあります。ホントはそういう偶然に頼らないで、自分の思ったとおりの写真が撮りたいんですけど。なんせ技術がないもんで・・・・。(1999.10.20)
・Take a camera out for a Stroll:Olympas OM10、リコー・オート・ハーフ など