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「ラガ・クリシュナ・シタール」

シタールと言ってまず思い浮かべるのはThe Beatles(というよりG.Harrison)やTraffic(というよりD.Mason)、The Rolling Stones(というよりB.Jones)といったサイケデリック・ロンドンですね。それから使い方がうまいので以外と気づかないのがThe Cyrcle。「Turn Down Day」とかね。最近ではといえば、CornershopやTalvin SinghなどのUKエイジアンやKula Shakerがすぐに思い浮かびますし、A.ShankarやLord Sitarといったロック系の曲をカバーしたシタールのインストも再発されてますよね。あとKaminsky ExperienceなどのイギリスのDJが監修したコンピ。さすがインドを植民地にしていた国って感じ!

ジャズ系で言うとIndian Vibesのネタとして有名なThe Dave Pike Setの「Noisy Silence-Gentle Noise」や彼の70年代の作品「Greater Kalesh NO.48」。それからWolfgang Dauner「The Oimels」やIrene Schweizer「Jazz meets India」とかね。以上MPSより。

また去年からポピュラー寄りの作品が再発されて来ているImpluseからはGabors Zaboの「Jazz Raga」や、The California Dreamersのコーラスも入っててソフトロック・ファンにお奨めの「Wind, Sky And Diamonds」。その「Wind, Sky And Diamonds」にも参加しているTom Scotの「Honeysuckle Breeze」はシタールはもちろん、前述のThe California Dreamersやヴィブラフォンまで入っていてこれで悪いわけないでしょという作品。またこれらの作品をプロデュースしているBob Thieleもシタールの入ったアルバムを出してます。ただし全体的にシタールは控えめ。

シタール全開のジャズと言えばJoe Harriotの「Indo-Jazz Fusions/Indo-Jazz FusionsII」(邦盤は「Indo-Jazz Fusions/Indo-Jazz Suite」のカップリング)やAlan Lober Orchestra「The Lotus Place」、Nina Simone「It Is Finished Nina Simone」といったところかな。DJとしては使えないけどさ。(1999.8.5)

「シタール・レコード」:Tom Scot、Gabors Zabo、Ananda Shankar、Alan Lober など



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