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「夏の始まりの一日」

梅雨が明けて、天気のいい日曜日になったら部屋の模様替えをしよう、なんて思ったのは「ヒネモス・ジョージ」の後レコードを棚に戻してみたら、思っていたよりレコードが増えていたのと、引っ越しの時、ほとんど実家に送ったはずの本がいつの間にか本棚一杯になっているのに気づいたから。目が覚めて窓を開けたら、コーヒーとパンの簡単な朝食をとって、タンスの奥から短パンとTシャツを取り出して、さぁ Let's模様替え!

まずはいらないものをがんがん捨てます。つまらなかった小説、二度と読まない雑誌、レコード屋で拾ったフリーペーパー、フライヤーの類、くだらないおもちゃ、いつの間にか増えてしまったジャムのビンなどなど。3つもある人生ゲームはどうする?というより誰の?CDはこの前、レコファンに売ったので150枚くらいになってるはずだし、最近はCDしか買ってないからレコードも50枚くらいしかないはず・・・・ん?ん? 桁を間違えてる?

気を取りなおして今回のメインイベントに移ることにします。それは[1]台所にある棚を部屋に持ってくる、[2]ソファーの位置を逆側にする。プラスいらないものを捨ればかなり部屋がまとまるはずなんですけど、どうでしょ?ただしソファーを移動させるにはCDラックをどかさなければならないし、棚を部屋に持ってくるには本棚を移動させなきゃいけないということなんですよね。さてこのパズルをどうやって解くか、ピンチ! ・・・・。

夕方になってあらかた部屋が片づいてきたら、駅前のリサイクルショップを覗きつつ、ちょっと足をのばして無印まで足りないものを買いに行きます。もちろん帰りには新しいレコードとスマーフのフィギュア、それからこの間から欲しかったドイツのお菓子も買ってしまいます。そういえば朝、食べたきりで何も食べてないんだった。

なんてことを夢見つつ今日も雨降り。(1999.7.13)



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