「An Evening With Jerome Kern」-The Velvet Voices-
The Velvet Voicesについてもまったく分かりませんが、Jerome Kernについてもミュージカル『ショー・ボート』、『有頂天時代』や「煙が眼にしみる」を作曲をした人、というくらいしかこの作曲家を意識したことはありません。
コーラス自体は混成の特にすごいというわけでもない、50年代アメリカのムード・コーラスですが、ときおり楽しげな感じの曲があったりして、私は結構好きなアルバムです。特にA面1曲目の「Ka-Lu-A」の弾む感じから、ヴィブラフォンのイントロで始まる「They Didn't Believe Me」への流れが好きです。あとはB面4曲目の「I Won't Dance」かな。バックの演奏もうるさ過ぎず、静か過ぎず、いいところでアクセントとなってます。 |