音楽・映画の本 (全85件)
「町を歩いて映画のなかへ」
著者: | 川本三郎 | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1982年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
釜石、気仙沼、秩父、館山、勝浦、清水、釧路‥‥などの映画館をめぐった紀行文(?)「シネマ感傷旅行」とはじめ、1970年代後半から1980年代初めにかけてさまざまな雑誌に掲載された映画についての文章をまとめたもの。
→このほかに「川本三郎」の本があるか調べてみる 【目次より】 「10年遅れの港町ブルース―宮古・釜石・気仙沼」「東海道映画館道中―清水・焼津」「春宵ネオンブルース―小名浜・平」「ニューヨークぶらり一人旅」「赤狩りの弱き犠牲者」「女優の自叙伝」「ジョン・ウェインの死」「底辺のストレンジャーたち」「日本映画と家」「ピンク映画と本」「映画における都市の闇」「聖林裏通り」「風景のまなざし」「引き裂かれた映画」‥‥など |
「ゲバゲバ70年!大橋巨泉自伝」
著者: | 大橋巨泉 | |
出版社: | 講談社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 2004年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「昭和のTVと共に歩んだ大橋巨泉、自らの歩みを振り返る! 11PM、ゲバゲバ90分、クイズダービー、HOWマッチ‥‥。数々の名番組を生んだTV司会者が、番組の裏側や往年のスターたちとの交友をつづった本格的自伝。」(紹介文より)
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「ヒッチコックを読む―やっぱりサスペンスの神様!」
著者: | 筈見有弘 | |
出版社: | フィルムアート社 | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1984年5刷 | |
価格: | 800円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ヒッチコックの歴史や監督以前の作品から、ヒッチコック全作品の詳細、和田誠や海野弘、アンドレ・バザンらのヒッチコック映画についての評論などを収録したヒッチコックのガイドブック。
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「「楽園」の音楽―ロックとワールド・ミュージック」
著者: | 北中正和 | |
出版社: | 筑摩書房 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1990年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1980年代後半「ワールド・ミュージック」ブームが起き大きく揺れ始めたロックについて、ライ・クーダーやヴァン・ダイク・パークス、リトル・フィート、ロス・ロボス、ジョン・ハイアットなどのへのインタヴューを混じえつつ論じた本。
【目次より】 「グレイスランドを求めてロック以後」「異種交配の夢―RY COODER」「アメリカを発見した男―VAN DYKE PARKS」「ニューオーリンズの呪術師―DR.JOHN」「くリウッドの幻党―LITTLE FEAT」「カリフォルニアはメキンコだ―LOS LOBOS」「流れ者の帰還―JOHN HIATT」「スクェアなのがカッコいい?―HUEY LEWIS & The NEWS」「隣癖症の16 ピート―MILES DAVIS」「我的分析黄色魔術楽団加工貿易風覚書団YELLOW MAGIC ORCHESTRA」‥‥など |
「黄昏のムービー・パレス」
著者: | 村松友視 | |
出版社: | 平凡社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1989年初版 | |
価格: | 900円 | |
状態: | B+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ミニシアターもシネコンもなく、テレビの一般化、ビデオの発売などで映画業界が斜陽に傾いていた時代、北海道から沖縄まで、大正から戦前に建てられた全国12の映画館を訪ね経営者に話を聞くというノンフィクション。取り上げられている映画館は、大正から昭和の初期に建てられてものが大半で、場所も県の中心部から離れた場所が多い。ほとんどの経営者たちがが、戦後のヒット映画を観に映画館に人が集まってきた頃のことを懐かしく話している。雑誌「太陽」連載されたものを単行本化
→このほかに「村松友視」の本があるか調べてみる 【目次より】 「週休5日制の屈折した闘魂:浦河大黒座」「古さを背中にお色直し:因島大正座」「炬燵つき銀幕三昧:六日町末広座」「映画を出前する一箇小隊:小坂花園館」「「花と竜」の舞台に踏ん張る映画の鬼:若松東宝劇場」「山へ向って流れる逆川の心意気:掛川座」「石垣島に咲いたメロドラマ:万世館」「旅で稼ぎ、映画館を死守する:石巻岡田劇場」「土蔵の町に踏み止まる一館:倉吉冨士館」「東照宮表参道のスターウォーズ:日光劇場」「砕けない石を守る南紀のロマン:田辺トキワ座」「スクリーンの夢よ、もう一度:松本開明座」 |
「キューバ★トリップ―“ハバナ・ジャム・セッション”への招待」
著者: | 高橋慎一 | |
出版社: | 産業編集センター | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2007年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
キューバ音楽の魅力にとりつかれ、2001年7月にキューバ音楽のオリジナル音源を製作するレーベル“カミータ・レーベル”を設立した著者による、読むだけでトリップできるフォト&エッセイ。実力派ミュージシャンとのレコーディングや路地裏や青空市場での中古レコードの猟盤漁りなどについてつづられている
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「映画、20世紀のアリス」
著者: | 海野弘 | |
出版社: | フィルムアート社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 1990年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1980年代に書かれた映画評論をまとめたもの
→このほかに「海野弘」の本があるか調べてみる 【目次より】 「映画の1980年代」「映画、現在への旅(ミシェル・ドビル『読書する女』/ブリュノ・ニュイッテン『カミーユ・クローデル』/ベルナルド・ベルトルッチ『暗殺の森』/フィリップ・カウフマン『存在の耐えられない軽さ』/九十一歳のリリアン・ギッシュ リンゼイ・アンダーソン『八月の鯨』 ほか)」「1920年代、その周辺とイメージ(映画のエコール・ド・パリ/パリ、女と女の困難な友情/コクトー・20年代・映画/今宵はガーシュインとともに/サティ、幻のカフェ・コンセール/ベルリンとバウハウス/ハリウッド、セルロイドの悪魔 ほか)」「映画史の風景(シャワー・イン・シネマ/スパークル、シャーリー、スパークル!/ジャズの1950年代/ガルボ、たったひとりの戦い/美空ひばりの死/ポール・ニューマン、長い旅の果てに)」‥‥など |
「定本 日本の喜劇人」
著者: | 中原弓彦 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1978年2刷 | |
価格: | 900円 | |
状態: | A+ | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
エノケン、ロッパから萩本欽一、たけしまでの喜劇人たちの素顔を具体的な記述の積み重ねることによって喜劇人の昭和史を鮮やかに描きだした「日本の喜劇人」の増補版。
→このほかに「小林信彦」の本があるか調べてみる 【目次より】 「古川緑波―丸の内喜劇の黄金時代」「榎本健一―THE、ONE、AND、ONLY」「森繁久弥の影―森繁伴、淳三郎、三木のり平、山茶花究、有島一郎、堺駿二、益田喜頓」「占領軍の影―トニー谷、フランキー堺、泉和助」「道化の原点」「醒めた道化師の世界日活活劇の周辺」「クレージー王朝の治世」「上昇志向と下降志向―遅美清小沢昭一、ジェリー藤尾」「大阪の影」「ふたたび道化の原点へ―てんぷくトリオ、コント5号、由利徹」「藤山竟美―伝統の継承と開拓と」「エンタテイナーとしての落語家―安藤鶴夫との対談」「道化と劇場をめぐって―佐藤信との解説対談」「日本の喜劇人再説」「ヴォードヴィル的喜劇人の終焉」‥‥など |
「20世紀号ただいま出発 久保田二郎 BRUTUS BOOKS」
著者: | 久保田二郎 | |
出版社: | マガジンハウス | |
サイズ: | 28×21cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1977年 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | B-/波打ち | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
マガジンハウス、ブルータスブックス第1号。ジャズ評論家でエッセイストの久保田二郎が、1920〜30年代アメリカについての幅広い話題について案内するビジュアルブック。
【目次より】 「プリンストン大学に残るF.S.フィッツジェラルドの足跡」「30年代ギャング・ファッションの源はハリウッドだった」「旧作・名作、深夜劇場のスーパー脇役たちに花束を」「ジャズ史に輝くオースチン高校の健気な少年たち」「ハリウッド音楽の重鎮、ジョニーグリーン」「金メダルのサーフライダー、デユーク・カハナモク」「ディズニーの片腕W・キンボールは男の夢の代行者」「ペン・ホテルはビッグバンドの故郷だった」「リッチな香り、華麗な響き、都会派作曲家コール・ポーター」‥‥など |
「ポップス黄金時代 1955〜1964―ロックン・ロール誕生からリバプール・サウンド登場まで」
著者: | ||
出版社: | シンコーミュージック | |
サイズ: | 25×19cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1987年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
当時日本で唯一のポップス専門誌であった「ミュージック・ライフ」の10年間の記事をほぼ順を追って再生したもの。
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「ザ・ビーチ・ボーイズコンプリート〈2001〉」
著者: | VANDA | |
出版社: | シンコーミュージック | |
サイズ: | 25×19cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2001年初版 | |
価格: | 1600円 | |
状態: | A- | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
デビューから40年、初期のみならず近年の世界的な再評価も著しい「ペットサウンズ」、そして各自のソロ活動に至るまで写真を満載したビーチ・ボーイズのコンプリートブック。97年刊に新たなデータを加えた最新版。
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「アートアニメーションの素晴らしき世界」
著者: | ||
出版社: | エスクアイア・マガジン・ジャパン | |
サイズ: | 26×18cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2002年3刷 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
人形、粘土など三次元の事物を使用したものや、その他の特異な方法で製作されたアートアニメーションの歩みや代表的な製作者の紹介、活躍中の現役アーティストたちなどへのインタビューを収録。
【目次より】 「インタヴュー(浅野忠信、佐伯日菜子、しまおまほ、塚本晋也、市川実和子‥‥など)」「アンケート(優香、やまだないと)」「活躍中の現役アーティストたち(川本喜八郎、峰岸裕和、野村辰寿‥‥など)」「川本喜八郎が語る『不射之射』の撮影秘話」「アート・アニメーションの歩み」「アレクサンドル・アレクセーエフ」「ラウル・セルヴェ」「ユーリー・ノルシュテイン」「中国人形アニメーションの歴史」「痛烈な風刺と深い感情、キャラクターとストーリーの絶妙な混淆」「―イタリア・アニメーションの代表格ブルーノ・ボゼットと私 和田収」「民営化以後の新作が待たれるチェコ・アニメ界の異端児」「日用品を使った奇想天外なアイディア群」「現代英国を代表する、クレイ・アニメの多彩な才能と作品の宝庫」「チェコアニメの新しい波 小宮義宏」「ヤン・シュヴァンクマイエルとの対話」「ブラザーズ・クエイとの対話」「ルネ・ラルーとの対話」「となりのハヤオ ルネ・ラルー」‥‥など |
「スキ・スキ・バン・バン 映画ディテール小事典」
著者: | 小藤田千栄子、川本三郎 | |
出版社: | ブロンズ社 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 1980年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
食べ物・嗜好品(シャンパン、コーヒー・紅茶、煙草 など)、家具・アクセサリー・携帯品(時計、メガネ、カバン など)、趣味・遊び(チェス、ピアノ、ポスター など)、乗り物(飛行機、列車、オートバイ など)、場所(空港、遊園地 など)‥‥など、映画に出てくる小道具について語りつくした本。
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「IMPROVISED MUSIC from JAPAN 2004」
著者: | Various Artists | |
出版社: | Improvised Music from Japan | |
サイズ: | 21×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2004年 | |
価格: | 1600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
即興音楽を中心にフリージャズ、ノイズ・ ミュージック、現代音楽、アヴァン・ロックを紹介した日英語バイリンガル年刊誌。CD2枚付き
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「チェコアニメ新世代」
著者: | 遠山純生 | |
出版社: | エスクアイアマガジンジャパン | |
サイズ: | 20×18cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2002年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「現在活躍中のチェコ若手アニメーション作家11人の作品を選りすぐって紹介。個性豊かなアーティストたちの素顔と創作術、作品の魅力が活き活きと伝わってくる一冊」(紹介文より)
【目次より】 「チェコアニメ新世代 創作の秘密 解説:山村浩二」「鼎談:チェコアニメーション今昔、そして… 伊藤有壱&保田克史&山村浩二」「ブジェチスラフ・ポヤル インタヴュー」「学校・人物・スタジオ相関図」「チェコアニメの教育現場 小宮義宏」「チェコアニメーションをより深く理解するための10章」「作家&作品紹介 くまがいマキ」「ヤン・ブベニーチェク インタヴュー」「ノロ・ドゥルジアク インタヴュー」「アウレル・クリムト インタヴュー」「ミハル・ジャプカ インタヴュー」「ヤン・バレイ インタヴュー」‥‥など |
「ドントパスミーバイ」
著者: | 根本敬、湯浅学 | |
出版社: | 河出書房新社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー)(ソフトカバー) | |
発行年: | 2011年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
2010年10〜12月までの3ヶ月、毎週土曜日に、「幻の名盤解放同盟」の2人、特殊漫画家根本敬と音楽評論家湯浅学がDJとなり、豪華なゲストを迎えるという形式のFM番組の書籍版。噂の現場(スタジオ)を収録したDVD付き。
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「The dictionary of people 001」
著者: | ||
出版社: | クラブキング | |
サイズ: | 18×13cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 1994年 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
クラブキングが発行するフリーペーパー「dictionary」の、1年分をまとめた「ベスト・オ ブ・ディクショナリー」の第1弾。29号(1992年12月号)〜35号(1993年12月号)を収録。総勢173名にも及ぶアーティスト、クリエイターたちが「dictionary」誌上で発表したエッセイや作品を掲載。各人のお気に入りのCDや飲食店、本などをピックアップした“パーソナル・ファイル”、それぞれの心の推移が時代背景とともに理解できる“スピリチュアル・ヴァイブス”など。
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「地獄の映画館」
著者: | 小林信彦 | |
出版社: | 集英社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1982年初版 | |
価格: | 600円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「幅広いジャンルのエッセイやコラムを手がけ、小説家としても著名な小林信彦のエッセイ集。『地獄の読書録』、『地獄の観光船』に続く三部作の映画編。人気連載『はみ出し映画天国』、『上段から〈絶望ギャグ〉まで』、『恋愛映画への正体』等を収録」(紹介文より)
→このほかに「小林信彦」の本があるか調べてみる |
「日本映画の21世紀がはじまる―2001‐2005スーパーレビュー」
著者: | 阿部嘉昭 | |
出版社: | キネマ旬報社 | |
サイズ: | 単行本(ソフトカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 1200円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
ホラー、カルト、女の子映画、ドキュメンタリー‥‥など、2000年代になってあふれはじめたさまざまな可能性に満ちた映画を、サブカル+文学+音楽+美術+民俗学・精神分析・犯罪史など、隣接するメディア状況もとらえながら紹介する。
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「TOWA TEI/LOOK」
著者: | テイトウワ | |
出版社: | リットーミュージック | |
サイズ: | 24×15cm(ソフトカバー) | |
発行年: | 2005年初版 | |
価格: | 1000円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
テイ・トウワ初のヴィジュアル・ブック。レコード/CDジャケット、フライヤー、ポスターといったアートワークをはじめ、本人撮影による各界の著名人や世界各国の風景写真、有名イラストレーターによる本人のイメージ・カットなど、15年にわたるアーティスト活動を通じて生まれた大量のヴィジュアルを現在の視点でリミックス
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「映画を書く」
著者: | 片岡義男 | |
出版社: | KKベストセラー | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1996年初版 | |
価格: | 800円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
今まで日本映画を観たことがなかったという片岡義男が、昭和10年から30年までに公開された映画をそれぞれ1本ずつ見て、その感想を書くという趣向の本
【取り上げられている映画】 「東京の宿」1935年(昭和10年)/「東京ラプソディ」1936年(昭和11年)/「母の曲」1937年(昭和12年)/「泣虫小僧」1938年(昭和13年)/「純情二重奏」1939年(昭和14年)/「嫁ぐ日まで」1940年(昭和15年)/「結婚の生態」1941年(昭和16年)/「ハワイ・マレー沖海戦」1942年(昭和17年)/「ハナ子さん」1943年(昭和18年)/「熱風」1943年(昭和18年)‥‥など |
「ローリングストーンズインアーリーデイズ」
著者: | 写真:Michael Cooper、テキスト:Terry Southernほか | |
出版社: | 26×26cm(ソフトカバー) | |
サイズ: | 中央アート出版社 | |
発行年: | 1998年初版 | |
価格: | 1500円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
1963年から1973年までのローリング・ストーンズのプライベート・シーン、レコーディング、コンサートなどの場面を捉えた写真集。プライヴェートの姿、レコーディング・セッション、プロモーション・フィルムの撮影、逮捕劇、モロッコへの初旅行、ハイドパークでのブライアン・ジョーンズ追悼コンサート、ライ・クーダーとのセッションなどの写真とキース・リチャーズや当時を知る関係者によるコメントを収録
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「ロックンロールが最高!」
著者: | ブルース・ポロック(訳:田川律) | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 単行本(ハードカバー) | |
発行年: | 1982年初版 | |
価格: | 500円 | |
状態: | B | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「ユージン・メイブルーム、18歳。ニュージャージーの田舎町のクラブで歌う、ロックンロール・プレイヤーだ。ビッグレーベルとの契約を夢みる彼の前に、ある日、スーパースター、ケイジー・モーガンが現れた。彼女との出会いをきっかけに、やがてユージンは初めてのアルバムを出すことになる。だがこの時から彼の絶望的なまでの戦いの日々が始まるのだ。ミュージック・ビジネスの輝かしくも虚構にみちた世界で、自分自身の音楽をもとめつづけるユージンは、どう生きていくのか?」(カバー裏紹介文より)
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「映画×東京とっておき雑学ノート」
著者: | 小林信彦 | |
出版社: | 文藝春秋 | |
サイズ: | 単行本 | |
発行年: | 2008年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
「自分の眼で見たことしか信じない『時代観察者』の面目躍如!『映画』と『東京』の現在とうつろいを克明に記す。『週刊文春』好評連載=クロニクル(年代記)的時評、単行本化第10弾」(帯より)「孫のいるパーティーで」「ゆく人くる人」「初詣と不安」「『ドリームガールズ』の舞台と映画」「町が消えてゆく」「“文化力”と町の荒廃」「暖冬異変と脳天気」「定年後のある種のたのしみ」「喜劇人の孤独」「やれやれ、というアカデミー賞」‥‥など
→このほかに「小林信彦」の本があるか調べてみる |
「ハリウッドのことを話そう―スクラップ・ブック4」
著者: | 植草甚一 | |
出版社: | 晶文社 | |
サイズ: | 18×13cm | |
発行年: | 1976年初版 | |
価格: | 700円 | |
状態: | A | |
▼ 本の紹介 ▼ | ||
これがハリウッドだ/ハリウッド揺籃時代/プロデューサーって苦労するなあ/セシル.B.デミルの伝説/エルンスト・ルビッチを偲んで/キャプラ雑談/マルセル・カルネの立場からみたフランス映画界/シネマスコープで立ち直ったアメリカ映画界/ベン・ヘクトの「或る世紀児」から ほか
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