カヌー犬ブックス


日本の小説・随筆(ア行) (全117件)

「山の手暮色」

著者: 有馬頼義
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1971年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
旧久留米藩の大名家当主の子孫であり伯爵有馬頼寧の三男として生まれ、学習院初等科から成蹊、早稲田での学生生活、女優との恋など、著者の若かりし日を回想したもの


「屋上がえり」

著者: 石田千
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本
発行年: 2006年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「ナントカとけむりは高いところが好き。屋上を見つけると、とりあえずのぼってみたくなる。広々とした視界の中で湧き出る小さな想いを描き出す不思議な味のエッセイ集」(帯より)
【目次より】
「人工芝に足あと」「緑青の耳」「愛猫病めり」「フラレテシマエ」「ナイターあります」「お持ち帰りせず」「夏の背なか」「手帳より」「延命第一」「さよなら本館」‥‥など 


「ワイルド・ウェスト物語」

著者: 海野弘
出版社: リブロポート
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1982年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「州境を超えてロングホーンを追うカウボーイ。鉄道、銀行を襲撃するアウトロウの群れ。ピンカトーン探偵者の追跡隊。密造酒づくりとギャンブラー。サルーンの赤い灯をもとめて荒野をさすらう男たちの物語」(帯より)


「二列目の人生 隠れた異才たち」

著者: 池内紀
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2003年3刷
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「どんな分野にも歴史に埋もれた天才がいる。人を押しのけるのが苦手。あるいは我が道を貫くため、時流に背を向けることも厭わない。彼らは、華やかな名声とともに語られないが、人々の記憶には確かに存在する。貧窮の中で研究を続けた大上宇市。徳島に生きたポルトガル人モラエス。日本山岳会生みの親、高頭式。幻の料理人、魚谷常吉。画家の篁牛人、島成園。尺八奏者の福田蘭童。水泳選手の橋爪四郎…。様々な異才16人。そのゆかりの地を訪ね、素顔と偉業にあらためて光を当てた。名声より大切なものは何か?それを追い続ける情熱はどこからくるのか?真の「一流人」は、時代が変わってもゆるがない。現代を爽快に生きるヒントが見えてくる伝記エッセイ」(カバー裏紹介文より) 


「食前食後」

著者: 池田弥三郎
出版社: 旺文社文庫
サイズ: 文庫本
発行年: 1982年初版
価格: 500円
状態: B/カバースレあり
▼ 本の紹介 ▼
東にうまいものがあると聞けば行って味わい、西に芳醇な酒があると聞けばきって汲み、ついには北は酒とさかながいいからと越中に移り住んでしまった著者の食べ物談義。「東にうまいものがあると聞けば行って味わい、西に芳醇な酒があると聞けば行って汲む‥‥。しかも、北は酒とさかながいいからと、越中は魚津に移り住んでしまった著者のたべもの談義決定版。本書には日本人の食と食生活に関する綿密な考察が底流にあって、単なる味覚の本にとどまらない」(カバー裏紹介文より) 


「とっておき美術館」

著者: 池内紀
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1996年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「心ゆたかに、小さな旅。北海道から九州まで、著者が最近5年間に訪れた40か所の美術館を紹介。公立の美術館、個人の美術館など作品と人々が出会う場所における様々なドラマを伝える」(帯より)
【目次より】
「生活の記念塔―木田金次郎美術館」「願かけの札―棟方志功記念館」「走る仏像―土門拳記念館」「女の時代―蕗谷虹児記念館」「死のかたち―笠間日動美術館」「風となりたや―川上澄生美術館」「鳥のことば―栃木県立美術館」「布の魔術―ハラミュージアムアーク」「繭玉と織物―大川美術館」‥‥など


「町角ものがたり」

著者: 池内紀
出版社: 白水社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2004年初版
価格: 900円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
ゲーテやカフカなどの翻訳家である著者が、ドイツ・オーストリアを中心にヨーロッパ15カ国を歩き、ガイドブックが教えてくれない「町角」の魅力を描いた旅の本。
【目次より】
「ヴェローナの円形劇場」「ドレスデンの聖母教会」「ウィーンの“鉄の棒”広場」「ザルツブルクの時計屋」「パリ・セーヌ左岸」「ジャンとアンリの国」「プラハのルチェルナ館」「ワルシャワの動物園前」「リュブリャーナの洞窟」「ローマのゲーテ館」‥‥など


「食べ物日記―鬼平誕生のころ」

著者: 池波正太郎
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2009年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「江戸の名残り漂う下町の味をこよなく愛した作家・池波正太郎は、どんなものを食べていたのか?「鬼平」連載がスタートした昭和43年の日々の来客、できごと、旅した土地や観た映画とともに、克明につづられた365日の垂涎のメニューを一挙公開。同年執筆のエッセイ、山本一力×池内紀対談、担当編集者座談会など、付録も充実」(紹介文より)


「アメリカ短編小説興亡史」

著者: 青山南
出版社: 筑摩書房
サイズ: 単行本
発行年: 2000年初版
価格: 700円 [Sold Out]
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
イギリス人の編集長/アメリカの国技/新体制の登場/ダーティ・リアリズム/女たちの台頭/「時間」と「希望」/ベストのなかのベスト/男の目/短編を愛した女/原稿料が高い頃/短編がなかったら/多作なジョンたち/口火を切る黒人/作家の卵たち ほか


「南蛮阿房第2列車」

著者: 阿川弘之
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
発行年: 1981年初版
価格: 600円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
鉄道旅行マニアである著者が、オーストラリア、中国、アメリカ、メキシコ、欧州など世界各地を汽車で旅した紀行文
【目次より】
「最終オリエント急行」「カンガルー阿房列車」「ニュージーランド幽霊列車」「東方紅阿房快車」「マッキンレー阿房列車」「ニューヨーク国際阿房急行」「夕暮特急」「アステカの鷲」「チワーワ太平洋鉄道」「欧州モザイク特急」‥‥など


「随想集 冬眠居閑談」

著者: 尾崎一雄
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1969年初版
価格: 1000円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「きびしい文学修行の人生にむかえた老境――大らかで屈託ない私小説家の日常、季節の移り変わり、文学、書物、師や友人を語りながら、鋭敏な時代感、人間観表した珠玉随想」(帯より)
【目次より】
「還暦の春」「孫と梅干」「秋祭り」「文士の役所勤め」「事後承諾」「ビワと迷信」「質屋からの贈り物」「未開時代の風習」「流行を離れた生活」「社会党の自己批判」「大気の汚れ」「わが看板」「切抜の整理」「酒匂川の水」「志賀先生の日記から」「文学と家庭の幸福」「私小説の行末を見届けたい」「本とつきあう方法」「出世作のころ」「短篇小説について」「早くも一年―尾崎士郎追憶」「木山捷平を悼む」‥‥など


「随想集 四角な机 丸い机」

著者: 尾崎一雄
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1974年初版
価格: 1000円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「ふと思ふ遠く来たりし冬木立――死線を越えて来た冬眠先生が、折々の事物に託して洩す人生の感慨。文学の師や友、乱世の生き方、旅、公害等の話題に、生活人尾崎一雄の大らかでゆるぎない作家魂をのぞかせた随筆集」(帯より)
【目次より】
「狙われた経験」「伊豆を行く」「無躾と無関心」「貧乏と林芙美子と」「井伏、上林両氏の色紙」「俳句の楽しみ」「三匹のイノシシ」「古手紙の売買」「観戦記者引退」「谷崎精二追想」「誤用誤読」「早くも一年―志賀直哉先生を偲んで」「明治は遠く」「三島由紀夫に関する雑談」「徳川夢声のこと」‥‥など


「わたしのいるわたし」

著者: 池田弥三郎
出版社: 三月書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1973年初版
価格: 800円
状態: B
▼ 本の紹介 ▼
「古典をたどり、あるいは師への想いを馳せ、ときには日常身辺の事どもにふれながら、自らの五十年の歳月を、さまざまな思い出と共にふりかえる。国文学者として、また江戸ッ子の粋人として広く知られる著者が、慶應義塾の理事を辞して後の折々に書きつづられた文章をまとめた。そのときどきの心境や、交友、趣味、自然への関心など、日本人の心を淡々とした筆致で語った滋味ふかい好随筆である」(紹介文より)


「能狂い」

著者: 大河内俊輝
出版社: 三月書房
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1992年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「能に狂い、能に魅せられ、尽きつめた体内から吐く糸が、百花撩乱の名人、名舞台を紡ぎ、珠玉の文章を包む。能楽評論家の著者が、力強い文章で能の美しさを描く」(帯より)
【目次より】
「水道橋への道」「能狂い」「西町三代」「清雪忌」「形見のひもタイ」「高橋進断章」「舞稽古ノ句」「第一義」「『現代能楽』発刊の意義」「無穴状態に風穴季刊『現代能楽』を振返って」「天平時代」「奥深い芸」‥‥など


「ユーモアエッセイ集 旅は道づれ世は情け」

著者: 遠藤周作
出版社: 番町書房
サイズ: 18×13cm(ソフトカバー)
発行年: 1978年4刷
価格: 500円
状態: C/カバーヤケ、シミあり
▼ 本の紹介 ▼
【目次より】
「わが灘中時代」「遠藤商会の慶応時代」「ウカリ癖とスベリ癖」「ある酒の味」「春のアルバイト」「留学生今昔」「船旅での外遊をすすめる」「引越しの話」「塊食 怪眠 怪便」「プラモデル」「日本人の遊戯から見たボウリング」「自動車の運転を習う」「聖者の酒」「二匹の犬と兎」「犬が笑うのを見た」「中年のダンス」「ほんものとニセもの」「安岡章太郎の毒舌」「阿川弘之のこと」「わが切支丹勉強の師」「うすら笑いをやめよ」「父の日に」‥‥など


「映画だけしか頭になかった」

著者: 植草甚一
出版社: 晶文社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1973年2刷
価格: 1200円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「映画がこんなに素晴らしいものだったとは!『ぼくのヒッチコック』をはじめ、30年にわたって書きつづけられた映画に関するさまざまなエッセイを集めた楽しい本」(紹介文より)
【目次より】
「ぼくたちはシネマディクトなんだ」「少年を描く――トリュフォーの『大人は判ってくれない』」「ポーランド映画の新しい表現方法」「ゴダールの即興演出――『勝手にしやがれ』」「不思議の国のザジ――ルイ・マル」「フェリーニの『甘い生活』を楽しむ」「『処女の泉』とベイルマンの力」「モンクのソロではじまった『危険な関係』」「ライオネル・ロゴージンの二つの世界」「『去年マリエンバートで』をめぐって」「四角い本とスクェアな映画俳優」「メグレ警部とジュルジュ・シムノン」「映画のエロティシズム」「恐怖映画の系譜をたどってみよう」「犯罪映画はどんどん新しくなってゆく」「ドイツ映画の季節」「なぜ西部映画が好きじゃないんだろう」「ぼくのヒッチコック研究」‥‥など


「温泉旅日記」

著者: 池内紀
出版社: 河出書房新社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1988年初版
価格: 700円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「日本の名湯秘湯は言うに及ばず、イタリア、ドイツ、オーストリアにまで足をのばし、猥雑にして爽快な温泉の魅力、温泉の面白さ、不思議さ、おかしさを語りあかした、味わい深い温泉紀行」(紹介文より)
【目次より】
「会津の雨―木賊温泉」「忠治も来た―鳩の湯」「小さな町―矢野温泉」「五七調の旅―鹿沢温泉」「安寿恋しや―湯之沢温泉」「ふるさと再訪―塩田温泉」「湯の町エレジー―篭坊温泉」「眠る町―春日温泉」「なおしてくれるぞと勇ましく―寒の地獄」「夢を売る男―湯涌温泉」「片目の魚―温湯温泉」「お告げの湯―佐野温泉」「人魚を食う―河内温泉」「西洋温気案内―バーデン=バーデン温泉」「もう半分―サルソマジョーレ温泉」「夏の思い出―イシュル温泉」「まぼろしの影を慕いて―メラーノ温泉」「龍はいるか?―龍神温泉」「札所巡り―松葉川温泉」「饅頭こわい―有馬温泉」‥‥など


「踏切みやげ」

著者: 石田千
出版社: 平凡社
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 2008年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
東京都内をはじめ日本の各地に出かけていって知らない駅でふらりと降りてお酒を飲んだりしつつ、踏切を鑑賞するそんな情景がつづられたエッセイ。「不きげん仲間―大井三ツ又交差点(東海道線)」「さびたあじさい―三鷹台(京王井の頭線)」「せみ見本市―御嶽山(東急池上線)」「せいやせいや―若林(東急世田谷線)」「白日の町―代官山(東急東横線)」「しかし勇気を出しなさい―みのり台(新京成電鉄)」「ビールが飲みたい―鎌倉(横須賀線)」「家族四人―銀座八丁目(旧貨物引込線)」「村上牛―岩船町(羽越本線)」「二枚橋伝説―新小金井(西武多摩川線)」‥‥など


「いまは山中いまは浜」

著者: 池内紀
出版社: 岩波書店
サイズ: 単行本(ハードカバー)
発行年: 1998年初版
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
「ニッポン列島をひとことにつづめると、表題に用いた唱歌の一節になる。この『天の浮橋』は数かぎりない起伏をもち、自然は旺盛に変化し、季節もまた、たえまなく循環をくり返す。その「廻り燈籠の画」をめぐり、五十余篇の短章で懐かしい歌と心象と風景をいきかいする、池内紀の滋味あふれた旅ものがたり」


「ラブレター」

著者: いわさきちひろ
出版社: 講談社
サイズ: 単行本(ソフトカバー)
発行年: 2014年8刷
価格: 800円
状態: A
▼ 本の紹介 ▼
30代、夫善明と再婚したばかりの頃、長男を妊娠した頃、子育てと仕事の両立に悩む時期などのいわさきちひろの日記、神田時代のエッセイなどを収録。
【目次より】
「愛するとき」「家庭の中で」「旅するとき」「三十歳になるまで」「自分を信じたい」「大人になること」‥‥など


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