■古本 カヌー犬ブックスは、海外文学や料理に関するエッセイ、レシピ本などの古本を取り扱っている古本ショップです。

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[ サンプル ]
    [カヌー犬 Weekend Post Vol.119] 新着情報 2007.1.4〜2007.1.11

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       カヌー犬ブックス [カヌー犬ウィークエンドポスト Vol.119]
       今週の新着情報  2007.1.4〜2007.1.11
       http://www.canoe-ken.com/
    ====================================================================


    ◆◇目次◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

    ■新着情報
     http://www.canoe-ken.com/books/mail/new_book.html
     ・食べものや暮らしに関する本 25冊
     ・海外文学 10冊
     ・紀行文、ガイドなどの旅の本 5冊

    ■今週のカヌー犬「日々の雑記」
     http://www.canoe-ken.com/books/mail/new_diary.html
     ・「戦場のガールズライフ」−吉川トリコ−
     ・「礼儀作法入門」−山口瞳−
     ・「続 礼儀作法入門」−山口瞳−

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

    ■新着情報
     http://www.canoe-ken.com/books/mail/new_book.html

     ◆食べものや暮らしに関する本

     ●「酒道楽 上の巻」−村井弦斎著、村井米子編− 1200円
      ( 新人物往来社/1977年初版/単行本/
      状態:B/背ヤケ、カバーイタミあり )

     ●「本物の味を訪ねて」−土井勝− 600円
      ( 講談社/1978年初版/17.5×12cm/状態:A )

     ●「山中独膳」−小林勇− 900円
      ( 文藝春秋/1971年初版/単行本/状態:B/函シミ、イタミ )

     ●「ニューヨーク・デリ―ニューヨーカーの美味しい生活」 1300円
      ( 柴田書店/1992年2版/26×19cm/状態:A )

     ●「日本の名随筆 別巻28 日記」−大原冨枝編− 800円
      ( 作品社/1993年初版/単行本/状態:A )

     ●「日本の名随筆 別巻34 蒐集」−奥本大三郎編− 700円
      ( 作品社/1993年初版/単行本/状態:A )

     ●「日本の名随筆 別巻44 記憶」−養老孟司編− 800円
      ( 作品社/1994年初版/単行本/状態:A )

     ●「日本の名随筆 別巻46 地図」−堀淳一編− 800円
      ( 作品社/1994年初版/単行本/状態:A )

     ●「日本の名随筆 別巻47 冗談」−河合隼雄編− 800円
      ( 作品社/1995年初版/単行本/状態:A )

     ●「日本の名随筆 別巻48 夫婦」−佐野洋子編− 800円
      ( 作品社/1995年初版/単行本/状態:A )

     ●「すてきなあなたに 春・夏」−暮しの手帖編− 700円
      ( 暮しの手帖社/2005年/28×21cm/状態:A )

     ●「或る、晴れの日。」−十一月空想雑貨店。− 900円
      ( 河出書房新社/2004年初版/24×18cm/状態:A )

     ●「オーダーメイド・イン・キョウト―京都でおあつらえ」
      −京都モザイク編集部− 700円
      ( 青幻舎/2004年初版/21×15cm/状態:A )

     ●「贈り物(プレゼント)料理―こんな気持ちを伝えたい」
      −ナカムラユキ・MAU− 400円
      ( 同文書院/1997年初版/18×11.5cm/状態:A )

     ●「午前、午後。」−市川実日子− 700円
      ( 角川書店/2002年初版/単行本/状態:B )

     ●「季節の果物を楽しむ ジャムと果実酒」−小川聖子− 900円
      ( 雄鶏社/2004年初版/26×21cm/状態:A )

     ●「四季の食卓」−飛田和緒− 850円
      ( 幻冬社/2006年初版/単行本/状態:B )

     ●「散歩の達人ブックス 東京夜ふかし案内」−− 750円
      ( 交通新聞社/2002年初版/単行本/状態:B )

     ●「Cocenno Magnannoパンツェッタさんちのナポリ定食」
      −パンツェッタ貴久子− 700円
      ( 日本放送出版協会/2000年初版/単行本/状態:A )

     ●「食后のラブレター」−池田満寿夫・佐藤陽子− 900円
      ( 主婦の友社/1984年初版/単行本/状態:B )

     ●「東京喫茶店案内―ぼくの伯父さんのガイドブック」
      −沼田元氣− 2800円
      ( ギャップ出版/2002年初版/21×15cm/状態:A )

     ●「やせたいごはん」−こぐれひでこ− 900円
      ( 流行通信社/1990年5刷/A4版/
      状態:B/天に少しシミがあるほかはきれい )

     ●「1つのボウルでできるお菓子」−大原照子− 750円
      ( 文化出版局/1993年1刷/18×21cm/状態:A )

     ●「ソニアのショッピングマニュアル」−ソニア・パーク− 1000円
      ( マガジンハウス/2005年4刷/18×13cm/状態:A )

     ●「すてきなあなたに」−暮しの手帖版− 400円
      ( 暮しの手帖社/1976年8版/単行本/
      状態:C/函汚れ、本体カバービニール貼り、蔵書評 )
      
      
     ◆海外文学

     ●「みだらな扉」−アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ− 1800円
      ( 二見書房/1972年初版/単行本/状態:B )

     ●「裏切られた遺言」−ミラン・クンデラ− 900円
      ( 集英社/1994年3刷/単行本/状態:B )

     ●「月とかがり火」−チェーザレ・パヴェーゼ− 800円
      ( 白水社/1966年初版/単行本/状態:B/カバー少しシミあり )

     ●「三十歳」−インゲボルク・バッハマン− 1200円
      ( 白水社/1965年初版/単行本/状態:B/カバーシミあり )

     ●「現代フランス文学13人集 3」
      −トマ/デ・フォレ/クノー/ベケット− 900円
      ( 新潮社/1971年3刷/単行本/状態:A )
      
      
     ◆紀行文、ガイドなどの旅の本

     ●「ロンドンの雑貨屋さん」−石毛真理子− 1100円
      ( リブロポート/1997年初版/24×17cm/状態:A )

     ●「イギリス パブの看板物語」
      −文:森護・写真:千房 雅美− 1500円
      ( NHK出版/1996年初版/26×19cm/状態:A )

     ●「つづりかた巴里」−高峰秀子− 1000円
      ( 潮出版社/1982年6刷/単行本/状態:A )

     ●「ベルギーの小さな旅」−文:玉井 美子、写真:篠利幸− 800円
      ( 東京書籍/1997年初版/単行本/状態:A )

     ●「バリ ハイダウェイズ―アジアに秘密の隠れ家ホテルを求めて」
      −弓永重明、塩沢槙− 900円
      ( アップフロントブックス/2002年初版/23×18cm/状態:A )
      
      
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    ■今週のカヌー犬「日々の雑記」
     http://www.canoe-ken.com/books/mail/new_diary.html

     ●「戦場のガールズライフ」−吉川トリコ−
      あけましておめでとうございます。今年もカヌー犬ブックスをよろしくお
      願いします。
      いつもとちょっと違う感じの本から新しい年を始めると、なんだかこのコ
      ーナーの雰囲気も変わっていいのではないかとと思ってみたりしています
      が、次の本からはまたいつもどおりに戻ってしまうだろうしそんな変わら
      ないのかな。
      正直な話、普段読んでいる本と違いすぎて、また描かれている世界が私の
      日常と違い過ぎて、なんにも言えません。そもそも二十歳そこそこの女の
      子たちの日常とか、憧れとか、悩みとか、葛藤とか、そろそろ40に手が届
      きそうなおじさんに分かれというほうが無理なわけです。でも、10代の頃
      とかに妹や女の子の友達に借りて読んでいた少女マンガの感じを何十年か
      ぶりに思い出したりしましたね。実は20代後半くらいの女の子が、そうい
      う読み方をするのが正しいのでは、なんて思ったりもするけれど、どうな
      のだろう。タイトル的に思い入れがあるのは、そういう年代だろうし‥‥。
      ドラマ化されて、1月からブロードバンド配信されたり、CSで放映された
      りするそうです。そんなわけでYahoo!動画のページを見てみたら「2LDKの
      部屋が戦場に‥‥?!ファッションも性格も全く違う4人の女のコのハチャメ
      チャな共同生活をポップに描いたドラマ」と紹介されてました。んん?戦
      場なのはそこなのか?
      
      年始は、ジャニーズカウントダウンを見てから、近くの春日神社にお参り
      に行ってきました。ジャニーズカウントダウンも、メンバーは少しずつ変
      わっているのだろうけど、全体的には毎年同じじゃない?という気がしま
      すね。単に違いが分からないだけかもしれませんが。
      春日神社は、それほど大きな神社ではないし、年がかわったすぐではなく
      1時くらいだったので、すぐに参拝できるだろうと、軽く思っていたら、
      神社を囲む道にずらっと列ができていて、結局、寒い中、40分くらい待つ
      羽目になってしまいました。おかげで足先とかものすごく冷たくなってし
      まったけれど、お参りが終わった後に、神社の境内で採れた銀杏もらって、
      わけもなくうれしくなったりして、来年もまた来ようと思ったり‥‥。た
      だし、わたしたちが帰る頃には列も短くなっていたので、みんな「行く年、
      来る年見てからお参りに行こうか」とか「ジャニーズ終わってから行こう
      か」と同じこと考えていたと思われるので、もう少し遅い時間にね。
       (2007.1.4)

     ●「礼儀作法入門」−山口瞳−
      ガラにもない少女小説を読んだのもつかの間、いつものおやじエッセイに
      戻ります。
      昨年、山口瞳の本を3冊しか読んでいないことが判明したので、今年は、
      将棋や競馬ものを含めて、文庫本を制覇するというのがいちおうの目標。
      何事もはじめが肝心というわけで、今年の読書は、本棚に置きっぱなしに
      なっていた「礼儀作法入門」から始めてみたのですが(「戦場のガールズ
      ライフ」は、年末ぎりぎりに読んだので‥‥)、なんとなく、年の初めに
      読む本、としては、なかなかぴったりなタイトルかもしれない、なんてこ
      とも思ったりしてます。
      さて、この本はマナーの解説本ではなく、その解説書の副読本として読ん
      で欲しい、と山口瞳本人は書いているけれど、私としては、あとがきに書
      かれているように、山口瞳本の副読本としたほうがぴったりくるような気
      がします。というのは、やはり、山口瞳は偏見の人なのですよ。確かにマ
      ナーとして見習わなくてはいけないこともたくさんあるけれど、逆に「そ
      れはどうかなぁ」ということもたくさんあるし、自分の経験や意見を書い
      ておきながら、最後に「〜ということもあるので、、最近、私はその考え
      を改めている」みたいなことが書いてあったりします。しかも、何冊か山
      口瞳の本を読んできた人にとっては、どこかで書かれているような主張が
      目につくだろうし、多分それは、ここで書かれているよりも詳しく、具体
      例が分かりやすく、そして主張も激しいものに違いなく、明らかにそちら
      を読んだ方が、エッセイとしてはおもしろいだろうと思う。でもこうやっ
      て簡潔な例に対する答えという形で書かれると、全体として山口瞳の主張
      集みたいな趣が出てきて、「男性自身」などいつものエッセイとは違った
      わかりやすさやおもしろさがあります。ファンとしては、ムキになったと
      ころがないので、少し肩すかしに感じてしまう部分もあるけれど、逆に気
      楽な感じが「礼儀作法入門」という堅いタイトルに反しているようでいい。
      その辺は、「GORO」という「男性自身」とは違う読者層向けの雑誌に連載
      されたということがよい影響を与えているのかもしれません。
      
      昨日は、夕方まで雨が降っていてしかも寒かったので、ほとんど家の中に
      いました。普通の週末だったら、無理にでもちょっと出かけてしまうとこ
      ろだけれど、年末年始ずっと天気良かったし、なんて思ってしまうのは、
      ずっと休みだったし3連休だから。こういう余裕がいつもあるといいのに。
      そんなわけで、今日は昨日行く予定だった青山ブックセンターでやってい
      る「洋書ビッグバーゲン2007」へ。最終日ということもあって、やはり欲
      しい本もあまりなく、あってもページやカバーが破れていたりして、がっ
      かり。その後、ナディッフとロゴスギャラリーでの洋書バーゲンも見て回
      ったのだけれど、結局、何も買わずに帰ってきました。「どうしようかな
      ぁ」と考えてしまう本を買うんだったら、ちょっと高くてもほんとに欲し
      い本をアマゾンで買ったほうがいい、と思ってしまう。アマゾン安いしね。
       (2007.1.7)

     ●「続 礼儀作法入門」−山口瞳−
      昨日の続き‥‥。
      土曜に青山ブックセンターに行きたかったのは、渋谷からブックセンター
      までのあいだにある古本屋さんが日曜お休みだったということと、ひさし
      ぶりに日月堂に行きたかったから。日月堂は、実は一度しか行ったことが
      ないのですが、何も買わなかったのに、昔の缶詰のラベルや袋、新聞の切
      り抜きなど、いろいろ見せてもらったり、教えてもらったりしたので、機
      会があればまた行きたいなぁとずっと思っている古本屋さん。そのわりに
      は前に行ったときからかなり時間が経ってしまってますが。自分では集め
      たりする気はないけれど(集められない)、“紙もの”は常に気になっち
      ゃいますね。
      “紙もの”といえば、表参道駅の近くにあるpress sixもお気に入りのお店
      の一つ。こちらはフランス(ヨーロッパ?)のパンを入れる袋や封筒など
      があって、どれもいいデザインなので、みているだけでも楽しい。見てい
      るとお店に来るたびに一つずつ買って、集めて行くのもいいかもね、なん
      て思ったりもするけれど、いいなぁと思うのは意外と高かったりするので、
      なんとなく踏み切れないまま何年か経ってしまってるという感じ。
      去年、パリの蚤の市に行ったときに、こういう袋を売っているお店(?)
      が何軒かあって、そこでも割と高い値段が付けられていたことを考えると、
      このくらいの値段でもしょうがないんだろうなぁ、とも思います。いい年
      した男が紙の袋の値段でなに言ってんだかっ、という気もしないでもない
      ですが。 (2007.1.8)


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