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*新着本 [1.6] |
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*食べ物や料理、暮らしに関する本
→食べ物, →食べ物エッセイ
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→お店などの紹介, →暮らし
→インテリア・雑貨, →趣味
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*本についての本、デザインなど
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*イギリス・アメリカの文学
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*ヨーロッパ文学
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*ラテンアメリカ文学
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*翻訳家・研究者のエッセイ
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*紀行文、ガイドなどの旅の本
→旅全般, →日本, →アジア →ヨーロッパ →アメリカ
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*日本の作家を少しだけ
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*今までに売れた本
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■日々の雑記
−2005年−
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「引潮」−庄野潤三−
「これは瀬戸内の島を生れ在所として七十年あまりの年月を、大工の道具、鼻に汗をかく牛、寝たふりをする狸、帆船の航海の苦労、高等科で習ったローマ字、製図の文鎮、台湾の子供たちのくれた旗、めばると海鼠、婚礼の歌、木で作った金庫、白狐を捕らえた木挽の友達、だいがら臼、輸送船の中で見た鱶、フィリピンの水田の印象、虫送り、苗床の泥を取りに来る燕、おじいさんの湯呑・・・・とともに生きて来た倉本平吉さんの物語である。」(あとがきより)
広島から汽車とバスと連絡船を乗り継いで行ったところにある棚井津という部落に住む倉本さんのところに庄野潤三が訪ね、上記のあとがきにあるような倉本さんの人生におけるエピソードを聞いていくというスタイルの作品で、ほぼ全編、倉本さんの方言をそのままにした語りによって進んでいきます。小説としてよりも明治・大正・昭和を生きたひとりの人生を残しておくべきだという思いによって書かれたのだろう。方言を含めて同じようなエピソードが何回も出てきたり、時には話がとんでしまったりするし、文章による説明は必要最低限におさえられているので、じっくりと読まないと話の内容が分からなかったりする。しかし、それは倉本さんの話をじっくり聞くことが大事だったからで、それを読む方も流して読んだりするべきではないということなのだ。ということを思いつつ読んでいたのだけれど、実際文章や内容を含めて読みにくいことは読みにくいかもしれない。
話は変わりますが、年末にスーザン・ソンタグは亡くなったんですね。先日、友達と飲んでいて初めて聞いて、ちょっと検索してみたのですが、死因は急性骨髄性白血病、71歳ということ。最近でも、テロ以降でも「テロよりもアメリカの方が卑劣」みたいなことを発言したりしてたのに。実際、テロについては、ほとんどの作家・批評家が沈黙してしまっていたので、スーザン・ソンタグの発言は際だってしたような気がする。なんてことを書きつつ本の方は読んでなかったので知らなかったけれど、その9・11に関することをまとめた「この時代に想う/テロへの眼差し」は、アメリカでは出版されずに日本のみの発売。うちにあった「写真論」や「ラディカルな意志のスタイル」、「土星の徴しの下に」・・・・といった本が、もう手元にないので、読み返すということはできないけれど、この「この時代に想う/テロへの眼差し」は、これを機に読んでみるのもいいかもしれない。
2005.1.11
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「壺のある風景」−青柳瑞穂−
青柳瑞穂の本は、翻訳ならモーパッサンやアベ・プレヴォー、ボーヴォワール、アポリネールなど手に入りやすいようし、著作も「骨董のある風景」や「ささやかな日本発掘」が簡単に手にはいる。でも骨董についての本は、青山二郎にしろ、白州正子にしろ、なんとなく敷居が高いような気がしてなかなか手が出ないんですよね。読んでみるとそれほどマニアックな記述が続いているわけではないのだけれど・・・・。
年末にテレビを買い換えてDVDのプレーヤーを買ったので、ここのところ毎週のようにTSUTAYAやドラマでDVDを借りてきて見ている。今週は「リトルヴォイス」と「クリクリのいた夏」。私は「24アワーズ・パーティ・ピープル」とか「ブラス」とかイギリス映画ばっかり見てます。ケン・ローチとかもまた見たい。でも11時過ぎに会社から帰ってきて1時前には寝てしまう私には一週間に夜2本見るのはちょっと難しい。そんな中でも今年は、時間をうまく作ってDVDでもいいから映画をたくさん見たいと思う。ホントはフィルムセンターとかラピュタ、三百人劇場で昔の日本映画を観たり、早稲田松竹やギンレイホール、文芸坐で2本立てとか見て、その後早稲田の古本屋を回ったりしたい。
2005.1.8
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「Ecout! Ecout!」−Paul Rand−
昨日から仕事始め。10時出社だったのだが、朝の電車も空いていて、いつもより遅く家を出たのに9時半過ぎに会社に着くことに。そして社内にはほとんど人は居ず。周りの人に挨拶して、何人かで近くの神社にお参りをして、昼前には退社。なんのために会社にいったのやら。
予想外に時間ができてしまったので、たまにはバーゲンでものぞいてみようとそのまま渋谷へ。といっても予想通り私が着るようなサイズの服は既になく、ただ歩き回って疲れただけ。靴さえも安くなっているのは26cmが一番小さなサイズだったりして、がっかりですよ。買ったものといえば、リブロの洋書バーゲンでこの本を買ったくらいか。でもいつかか買おうとずっと思っていた本なのでうれしい。フランス語なのでぜんぜん読めませんが・・・・。内容は、雨の音、ガラスの割れる音、ころんだ時の音、雪の降る音、動物の鳴き声、貯金箱にお金を入れる時の音・・・・など何気ない暮しの音について、聞こえる?これは何の音かな?と、優しく子供たちに語りかける、というものらしい。文字が読めなくても何となく内容は分かるし、ヴィヴィッドな色遣いの絵を見ているだけで楽しい。
で、夜は、向田邦子のドラマを見る。特に向田邦子が好きというわけではないし、主演はV6の岡田准一と長谷川京子ということで、田中裕子と小林薫がのでない向田邦子ドラマなんて、久世光彦が演出していない向田邦子ドラマなんて、と分かった風に思ってもみるけれど、これを見ないと年が明けたという感じがなんとなくしない。それにしても出てくる女性がいろいろな意味でたくましいのに比べて、男性の情けないことよ、と。
2005.1.5
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「おじいさんの綴方/河骨/立冬」−木山捷平−
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年は元旦から雑記を更新しようと思っていたのだけれど、年末年始は部屋の中でいろいろすることもあるし、出かけるにしても近場ばかりなので本を読む機会もなく、ここで取り上げる本がなかった。お休みのあいだにゆっくりと読みたい本があったんですけどね。特になにをしているわけではなくても、ゆっくり本を読む時間を作るというのはなかなか難しい。
で、年末年始なにをしていたかというと、部屋の片づけ?かな。引っ越してから床の上に布団を敷いて寝ていたら、体が痛くて夜中に何回も目が覚めて寝返りをうったり、肩や背中がこるようになってしまったので、ベッドを買ったのです。それを入れるために、雪の中、部屋の大移動をしてました。ホント部屋の中が現状でギリギリなんですよ。だからものを買うたびに段ボールを全部出して、中をチェックして入れ替えて・・・・という作業をしなくちゃいけないわけです。結局、年が明けても保留のまま積んである箱があったりする状態で、これからもしばらくのあいだ、少しずつ片づけていく必要がありそうです。そんなわけで引っ越しして半年、ふたたび部屋の中が落ち着かず、という感じ。 あとはよく酒を飲んで、食べ続けてましたね。そのせいか、2キロ太って半年前の体重にやっと戻りました。今年はこれをキープしていきたい。
2005.1.4
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