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*新着本 [9.7] |
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*セール!300円の単行本 [7.21]
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*食べ物や料理、暮らしに関する本
→食べ物, →食べ物エッセイ
→飲み物, →飲み物(お酒)
→お菓子・パンなど, →レシピ
→お店などの紹介, →暮らし
→インテリア・雑貨, →趣味
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*本についての本、画集など
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*イギリス・アメリカの文学
あ行,
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ら・わ行,
アンソロジィ
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*ヨーロッパ文学
あ・か行,
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ま行・や行,
ら・わ行,
アンソロジィ
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*ラテンアメリカ文学
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*翻訳家・研究者のエッセイ
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*紀行文、ガイドなどの旅の本
→旅全般, →日本, →アジア →ヨーロッパ →アメリカ
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*日本の作家を少しだけ
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*今までに売れた本
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■日々の雑記
−2003年−
「ku:nel」
台風が来ているせいで週末は雨降り続き。それでもちょっと用事があったため久しぶりに横浜に行って、ついでに関内から黄金町、日ノ出町、そして桜木町と古本屋を回ってみました。でも収穫はほとんどなし。ということで疲れただけ。途中で自分でも「何やってるんだろう」という気持ちになるものの黄金町で電車に乗るわけにも行かないし(なんで?)、一度伊勢佐木町の通りを歩き始めると桜木町まで行くしかないんですよね。 何年ぶりかの伊勢佐木町は雨のせいもあるかもしれないけどなんか活気がなくて寂しい感じでした。ちょっと裏に行くとでかい風俗店があったりするし、店も心なしか閉まっているような気がするし、もちろん人通りは少ないし・・・・。
「ku:nel」は1号目が割と良かったのでつい買い続けているのだけれど、2号、3号とちょっとどうかなぁという感じになっていたので、隔月はどうなのだろう?とりあえずこの号はチクテカフェやマーガレット・ハウエル、武田百合子などが特集されていて結構気に入っています。おはぎとかお弁当とかもおいしそう。
2003.9.21
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「結婚します」−山口瞳−
この本はかなり前に手に入れた「結婚しません」と続けて読もうと思っていて探していたのだけれど、どうも巡り合わせが悪いようでなかなか手頃な値段で見つけることができませんでした。で、手に入れたと同時に読んでみたのだけれど、よく考えたら「結婚します」→「結婚しません」の順番じゃなくて「結婚しません」→「結婚します」のほうが普通の流れかもしれないと、どうでもいいことを考えたりしてます。
解説には中間小説のこの作品には山口瞳の結婚に対する考えがつまっているといったことが書いてありますが、わたしはもう結婚もしてしまってるしそんなこともあまり考えながら読んだりしてません。 まっそんなものかな。
2003.9.19
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「A Fly Went By」−Mike McClintock, Fritz Siebel−
ヤフオクで落札した本が届きました。 シアトルからの発送だったので少し時間がかかるかなと思っていたのだけれど、1週間もかからなかったのではないかな。正確にはわかりませんが・・・・。絵も可愛いけれど本の内容もユーモアのある陽気な(いや、ちゃんとはわからないんだけどさ)とてもいい感じの絵本です。
このあと勢いでフローティングペンを2本続けて落札したのでそれらも届くのが楽しみ。最近はよくフローティングペンを買っているような気がします。結構集まってきたような気もするし。 そういえば8月のまんなかあたりにAmazonで注文した本もまだきてないなぁ。Amazonはほんと注文してから届くまでどのくらいかかるかよめません。前回みたいにめちゃくちゃ早かったり、一番最初に注文したときは6月に注文して届いたのは10月だったし。あのときは途中で何回もキャンセルしようと思いました。でも普通の洋書屋で買うよりもかなり安い値段なので、本屋で欲しい本を見つけても「帰ってからAmazonで調べてみよう」という気持ちになっちゃうのです。
2003.9.18
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「江分利満氏の優雅な生活」
山口瞳の本を読み始めたときにいつかは読んでおかなくちゃ、と思って買ってはみたけれど、どうも読む気がしなくて本棚に置きっぱなしにした本。 でも最初の方に読まなくて良かったです。山口瞳の本をいくつか読んでみて、山口瞳の経歴を大まかでもわかった後に読んだので、実はかなり深い作品じゃないかと思いました。江分利満(エヴリマン)と言いつつかなり個人的な要素が含まれているのではないでしょうか。その個人的な要素と風俗的な要素をうまく組み合わせている点にこの本のおもしろさがあります。
さて、ちょっと前にトリスウィスキーにアンクルトリスのグラスがついているのを見て以来迷っていたのですが、今日西友で見たらグラスのついているものがあと3つになっていたので、「これは買うしかない」とトリスウィスキーを買ってしまいました。グラスが冷えるとアンクルトリスの顔が赤くなります。 わたしは家ではほとんどお酒を飲まないのだけれど、とりあえずこの1本がなくなるまで頻繁に飲んでしまいそうです。(今も飲みながらこれ書いてます)
2003.9.15
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「すてきな 三にんぐみ」−トミー・アンゲラー−
9月に入ってからの真夏日すでに9日だそうです。あきらかに8月よりも夏、ですね。 「夏の気分をもう一度!」というわけではないけれど、今日は夏休みにできなかった冷蔵庫の上にのせるための棚を一日かけて作ってました。
夕方、あらかたできあがったのでご飯(焼きそば)の材料を買いにいくついでに、久我山の南口にある古本屋さんをちょっとのぞいてみたらこの「すてきな 三にんぐみ」を発見。ずっと欲しかったんだよ。980円の定価なので素直に買えばいいのだけれどそういう機会もなく、それじゃ特に欲しいわけじゃないんじゃないの?という意見もあるとは思うけれど、そういうわけでもないのよ。よくわかりませんが・・・・。 この本屋は(名前は忘れました)結構きれいなだし、本も「おぉぉ」というほどじゃないにしても割とそろっているのだけれど、ちょっと駅から遠いので会社帰りとかに気軽に寄るということができないのが残念。会社の帰り道に毎日のように寄れる古本屋さんがあるといいのにな。 そういえば「本業失格」のなかで誰かが「午前2時に開いてる古本屋が近くにあるといいよね」なんてことを言っていたけれど、わたしもそう思います。西荻から帰るとたくさんあるんだろうけど、まぁそうなるとそれはそれでいろいろ問題が・・・・?
2003.9.13
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「本業失格」−松浦弥太郎−
神保町に行きたーい!2カ月くらいからそう思っていたのだけれど、この本を読んでまた強く思うようになってしまいました。毎週じゃなくていいから1カ月に一度くらいは行きたいです。 で、僕の勝手なイメージとしては、どうも週末はお店が閉まっているような気がするのと気分的に平日の昼間にうろうろとしたい。 結構人でにぎわっているんだけど、実は学生とさぼっていると思われる会社員、そして普段何しているのかよく分からないような人ばっかり、なんて中で「あっちに喫茶店あったな」なんて思って歩いているうちに知らない古本屋が目に入ったりして、お昼ご飯を食べるすきもないくらい次々と本屋に入って、本がいっぱい詰まったリュックサックとトートバッグはずっしりと肩に食い込むし、レコードなんかも買ってしまって結構じゃまで、とりあえず喫茶店で休んでバッグの中の本を整理しているうちにあたりは暗くなってくるし、休んだはずなのに帰りの電車は通勤ラッシュにぶつかってしまっていつもより辛かったり・・・・。 以前は割と残業や休日出勤があったりして代休も取れたものなのですが、最近はそういうのが全然ありません。かといって定時にあがってその後に神保町に行くってわけにもいかないし・・・・。こうなったら有給使うか・・・・。
でも私は基本的に「読んだら買う」という感じなので、読んでない本が何十冊もたまってしまうというくらい本を買い込むことはありません。だから週に何回か西荻か吉祥寺の古本屋に行って、気が向いたら高円寺とか荻窪とかを歩いて、という感じで満足なんですよ。
2003.9.11
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「東京の横町」−永井龍男−
正直言って永井龍男について知っていることはほとんどありません。この間、小津安二郎展を鎌倉文学館に見に行ったときにちょっと展示を見たくらい。奥付を見て鎌倉文学館の初代館長だったということもはじめて知りました。 この本は1980年代に日経新聞に連載した「私の履歴書」を中心にまとめたもの。幼少期から前後文藝春秋を退社して作家としてやっていくまでの経歴が書かれています。
ここでは文藝春秋の社長である菊池寛はもちろんのこと、さすがにいろいろな人が登場してきます。なかでも川端康成や小林秀雄、里見惇など鎌倉に住む人々が出てくるとなんだかわくわくしてきます。先日読んだ山口瞳は隣に川端康成が住んでいたという話を書いていたし、井伏鱒二の本には小林秀雄が出てきたり、小沼丹の随筆には井伏鱒二が出てきて・・・・そうやっていろいろな本を読みながら戦前から戦後にかけての作家たちの交友関係が自分の頭の中でできあがって、そして動いていく感じがとても楽しい。
これ一冊読んでどうこういう筋合いではないので次回はちゃんとした小説を読んでみたいです。
2003.9.8
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「僕が書いたあの島」−片岡義男−
PickwickWebのどこかに、いつか書いたような気がするけれど、私にとって片岡義男のイメージは角川映画の原作であり本屋でずらりと赤い背表紙で、中学、高校の頃は、本棚に赤い表紙が並んでいるような人とは絶対に友達になりたくないと思ったものです。 それがちょっと変わったのはちくま文庫から出ていた「エルヴィスから始まった」という初期のエッセイを読んでからで、それから気が向くと彼のエッセイを読むようになりました。さすがに「コミックを文章化した」という小説読みませんけどね。
片岡義男のエッセイのおもしろさというのは簡単にいうと、[1]豊富な知識を背景に持っている、[2]そこから自分なりの結論をきちんと出している、[3]その結論にたどり着くまでの道筋が論理的である、[4]題材によってさまざまな表現形式を用いている、ということでしょうか。適当ですが。 サーフィンとハワイについて書かれたこの本について、そのどちらにも興味のない私としてはそれほど読んでみたいとは思っていなかったのですが、やはり読んでみるとおもしろくて、一気に読み終えてしまったという感じです。
2003.9.3
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「太陽 特集:金子光晴 アジア漂流」(1997年4月号)
あっ、というまに今日から9月。「September Song」じゃないけれど、9月になったと思うとすぐにクリスマスになってしまう、のかな。
先週の終わりくらいからいろいろやることがあって3時、4時くらいまでパソコンの前に座ってたのですが、歳をとったせいかやっぱりだるい。会社に泊まって仕事して明け方明るくなってくるころにそのままいすを並べて寝たり、終電まで働いて朝まで飲んでそのまま会社に行く、なんてもうできないなぁとしみじみ思ってしまいます。というか、できればそういう生活はしたくないです。
といいつつも先週金曜日から渋谷の東急でやっている古本市に会社帰りに寄ってみたりして。金子光晴については私は全然知らないし、たぶんこれからも詩なんて読むことはないだろうけれど、本屋でたまたま「どくろ杯」「ねむれ巴里」という本を見つけて以来、この2冊は私の「いつかちかいうちに読む本のリスト」に加わっています。でもこの雑誌を古本市で見つけて「次に読みたい本のリスト」に加わることになりました。
2003.9.1
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「旦那の意見」−山口瞳−
それほど多くの本を読んでいるわけではないけれど、今まで読んだ山口瞳の本の中で一番読みごたえがあった。それは本人があとがきにも書いているように川端康成と田中角栄に関する文章が“芯”となっているから。
はじめの方に収録されている随筆は「男性自身」などの作品とかわりはないけれど、本を読み進めていくうちに気がつくとどんどんシリアスな方向に話が進んでいきます。しかもその移行があまりにもスムーズなことと、シリアスな話を書いているときにも山口瞳特有のユーモアは失われていないので読者は本を読み終わった後に「いつのまにかそんなところにきてしまった」ということに気がつくのです。
山口瞳に関しては軽いものだけでいいかなと思っていたけれど、シリアスな作品といわれている「血族」も読みたくなりました。そしてこういう作品があるからこそ「男性自身」のような文章をまた違った気持ちで読むことができるのだと思います。
2003.8.30
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